アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

Windows10のアカウントが勝手に消えてしまった。困った現象とその直し方。

こんにちは! アラカン・タロウです。

家で使っているパソコンDELLのOptiPlex 32ビットのWindows10が立ち上げたところ、突然に再起動が始まった。

それから画面が立ち上がったが・・・ローカルユーザーになってしまって管理者アカウントが消えてしまった。



管理者アカウントでないと接続しているハードディスクや諸々が使えなくなって、ローカルユーザーではインターネットぐらいしか使えない。

 

2019年8月30日、Microsoft アカウント アクティビティ ポリシーが改定され、“非アクティブな”なアカウントが停止されるようになりました。少なくとも2年に1回以上、Microsoft アカウントへサインインしていないと、アカウントが停止される可能性があるそうです。

 

それで起こったのか?でもほぼパソコンは起動しているので訳が分からない!

 

とりあえず一生懸命に早朝からネット検索でAdministratorアカウントをWindows10に入れる方法を探した。

 

格闘すること3時間、やっとのことで方法を見つけ出した。

 

方法はPCをセーフモードで起動。

Windowsマークを右クリックし、[設定]>[更新とセキュリティ]>[回復]

PCの起動をカスタマイズするから[今すぐ再起動]

PCが再起動した後[トラブルシューティング]>[詳細オプション]>[スタート]

再起動した後にオプション一覧が[4)セーフモードを有効にする]

 

PCをセーフモードのAministratorでログイン。

管理者が無く、パスワードは設定されていないので、空[Enter]ログイン。

 

コマンドプロンプトを「管理者として実行」

Windowsシステムツール]>コマンドプロンプトを右クリックし[その他]>[管理者として実行]

: \WINDOWS\system32>net user administrator / active : yes

 

再起動をかけるとAdministratorアカウントが出来る。

 

結局は原因が何だったのか分からないままだが、使えるようにようになって良かった。60歳前のアラカン爺さんにパソコンのトラブルは辛い・・・

 

皆さんはパソコンがトラブった時はどうしてますか?