アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

2週間ぶりの筋トレ、「筋肉は裏切らない」

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日は2週間ぶりの筋トレで気合を入れてきました。筋肉は裏切りません!その通りです。裏切らない正直者で、ちょっと筋トレをさぼると仕返しに酷い筋肉痛を与えてくれます。

昨日は、翌日から出張なので緩く筋トレだと思いながら、やり始めると止まりません。いつもと同じ重量やインターバルのペースで・・・多分、周りの人は気違いじゃないかと思ってるかも?「フンガフンガ」言いながら、数十秒程度のインターバルでセット間を取って行うので変な奴と思っているでしょう。

 

通常はセット間を数分取るみたいなのですが、セット間のインターバルが長いほど心拍数が下がります。ただしインターバルが短いことで筋肉の疲労が抜けずに、重量や回数が減る可能性が高いので、インターバルを3~5分程取るほうが高重量・高回数できる可能性が高いので筋肉も成長しやすいとのことです。

 

それに比べてインターバルを短くして心拍数を高めで維持することによって、筋肉の成長と体脂肪の燃焼の両方を狙うことができます。俗にいうHIIT(高強度インターバルトレーニング)です。また時間も短いので、時間の節約になります。

 

あくまでも個人的な考え方・感想なのですが、ダラダラ途中で携帯見ながら筋トレなんて許せません。筋トレするなら筋トレする、携帯見たいなら家で見れば良い!です。インターバルを長めに取りたいのなら、スーパーセットにして、拮抗筋を交互に鍛えれば、それぞれの筋肉の休憩インターバルは取れます。

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例えば、私もやっていますが、アームカールを10回・トライセプスエクステンション(スカルクラッシャー)を10回を交互に行い、二頭筋と三頭筋を交互に鍛える等で、それぞれの単体の筋肉を交互に休憩させます。

 

すみません。ついつい熱く語ってしまいました。公営の体育館なので言えませんが、筋トレに来てる兄ちゃんやオジサンがインターバル中にスマホをいじっているの見て、ついついイライラ。お爺さん達の方が結構真面目に筋トレしています。スマホが使えないのかも知れませんが?

話を戻しますが、筋トレを二週間さぼったにも関わらず、いつもと同じように筋トレやったため、体中が筋肉痛に!筋肉痛って痛いだけでなく、シンドイ(疲労を引き起こして)のです。やはり「筋肉は裏切らない!」ですね。きっちりサボった事へのしっぺ返ししてくれます。

 

皆さん、筋トレしてますか?適度な筋トレや運動を定期的に行って、いつまでも健康な動ける身体を維持しましょう!