こんにちは!アラカンタロウです。
昨日の朝、NHKのローカルで高知の干芋「ひがしやま」の紹介をしていました。
イモは「紅はるか」を使い、イモ室でひと月寝かします。その芋の皮を剥いて、大釜に入れて煮込みます。煮込みの汁は保存しておいてつぎ足しながら使います。煮ていく間に灰汁取りを行うことで黒くなるのを防ぎます。
汁気もだいぶ無くなり、煮あがった芋を取り上げます。半分に切ったりしてサイズを合わせ、この寒空の下に天日干しを1日。その後はハウスの中で干し続けます。
カラカラの干芋ではなく、もっちりとした感じの赤みを帯びた干芋です。
TVのレポーターが美味しい食べ方を紹介してました。1cmほどの厚みにカットして、オーブントースターで表面がカリカリになるまで焼きます。それを取り出して、上にバターを乗せ、シナモンをかけてました。
カリカリの表面の食感と中のもちもちで美味しいそうです。私は甘いものが嫌いなので、Amazonで「高知の干芋ひがしやま」を探して彼女に送りました。250gで1,741円でした。美味しければいいのですが。
好きな人や仲のいい人にプレゼントするのは気持ちいいですね。ただ相手は迷惑かもしれませんが・・・
ちなみに今日もコロナの抗原検査をしました。2回目も陰性でした。月曜にPCRしようと思います。