アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

熱の原因わかりました

こんにちは!アラカンタロウです。

今日やっと発熱外来の受診ができました。朝から、かかりつけの病院に電話して、病院に受診に行ってもいいかの連絡を入れました。

病院の駐車場まで車で行ってその中で検査(抗原検査)して問題なければ受診可能となりますとのことでした。

早速、病院の駐車場まで行って電話をしました。その場で待ってくださいと言われ、待つこと30分。誰も来ません。その間も胃と腸がキリキリ痛み、あまりにも我慢できないので、再度電話で病院のトイレを貸してほしいと電話しました。

 

病院の入り口にあるトイレを借りることができました。液体と血しか出ません(泣)。

そうこうしているうちに検査の人が呼びに来て、再度車に移動して鼻モジモジの抗原検査です。結果は陰性で、それから診察になりました。

 

色々と触診されましたが、状況から言って血液検査と腹部CTを取ることになりました。

CTの画像では大腸の一部が膨らんでガスだまりになっているのが分かりましたが、他の臓器に異常は見られませんでした。

 

また血液検査の結果はCRPに異常値がでてました。後で調べましたが、CRPが高い時に、咳や下痢および発熱を伴う場合は、何らかのウイルスや細菌の感染が高いそうです。



結果は「感染性腸炎」とのことで、抗生物質ビオフェルミンを含んだ整腸剤を出されました。セファクロルカプセル250mgとミヤBM細粒です。

 

病院では、調子の悪い時はまた来てくださいとだけ言われました。帰っても下痢は止まらず大変です。それからネットで「感染性腸炎」を調べたら、ノロウイルスでした。「それっていかんやつやん!」そういえば愛知の帰りに雪で足止めを食らい、岡山の居酒屋で牛刺し食べたのを思い出しました。

ノロウイルスは直後に発症ではなく、潜伏期間が2日程度ある場合があるようです。部下も一緒に食べたので確認したら、同じく発熱と下痢で病院に行ってます。

 

2次感染もあると、病院側でちゃんと説明してくれないと!でも後の祭りです。ネットでは3日間は待機とありました。従って、仕事は下痢が止まってから行こうと思います。

安い店での生ものは控えようと思いました。