アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

SAVE THE CHILDREN 寄付について

こんにちは!アラカンタロウです。

私は昨年から、恵まれない子供のために寄付を始めました。始めたのは2022年2月分から、偉そうに言えない少ない額ですが毎月3,000円を寄付しています。色々とお金の本を読んでいると、寄付をしなさいと結構言われているので、それに感化されたのかも知れません。



実際に、日本でもご飯を十分に食べれない母子家庭や、海外でご飯を食べれずに死んでいく幼子のニュースをよく目にします。税金の使い道は自分では決定できませんが、寄付ならば自分で使い道を決定できます。

 

去年の33,000円で「重度の栄養不良の子供1週間分の治療食22人分」+「学習用キット11人分」+「日本の子どもたちへの食の応援ボックス8世帯分」を活用できたそうです。例ですが。



その上、確定申告で(寄付金33,000-事務手数料2,000円)×40%=12,400円の所得税還付があります。ぬくぬくと生活をしている私なので、少しは恵まれない子供のためになるように、今年から寄付を5,000円に増額しようかと思います。

 

パチンコなどのギャンブルをやって、お金を捨てているような人があれば、どうせドブに捨てるお金なので、恵まれない子供のために寄付でもすれば良いのにと思います。(個人的な意見です。)



今、国会で異次元の少子化対策等の国会討論を行っています。少子化対策も大事です。ただし、少子化対策の方向性が少し間違えているような気がします・・・少子化対策の根本原因は、適齢期に結婚できない・結婚しない人が増えた事と、高年齢で結婚するために子供が授かりにくいのであって、子育てや養育費の支援・学校の無償化をしたとしても、華々しい成果は期待できないと思います。(あくまでも個人の意見です。)

 

少子化を食い止めるなら、婚姻を国が政策で進めて、国が産めよ増やせよで、子供を3人以上産めば1,000万円報奨金渡せば良いと思います。これで少しは増えると思います。渡した1,000万円は子供が大きくなれば、税金や社会保険で回収可能だと思います。

 

しかし今困っている子供を持つ貧困家庭への支援も大切です。ちゃんと成長して、きちっと教育を受けて働けば、税金も社会保険も取れますし、その子供は貧困から抜け出せます。私達も少しでも力になれるように、寄付なりの支援で人助けしていけたらと思います。