こんにちは!アラカンタロウです。
家のデスクトップパソコン(OptiPlex)の調子が悪く、とうとう起動してもインターネットが使えなくなってしまいました。ウイルス?原因はわかりませんが、ネットを開いて使おうとすると勝手にネットが閉じられます。その上、起動するのに1時間ほど再起動を繰り返さないと画面が真っ黒な状態に・・・。
思い切って、アマゾンで画面一体型の24型デスクトップパソコンをポチリました。購入したのはブランド VETESA・OS Windows11・インストール済みのRAMメモリサイズ 8 GB・CPUモデル Core i5・CPUメーカー Intel・CPUスピード 2.4 GHzです。
値段は値引きクーポンを使って48,260円。日本メーカーの1/3~1/4の値段です。Officeも入っています。有り得ない値段ですね。
ググってみると、VETESAは中国メーカーの製造、直販ブランドだから安い。コスパで考えれば有名ブランドのPCに圧勝。ちなみに出荷はAmazonからの発送。中国から直接発送される訳では無いそうです。
ダメもとで購入したのですが、昨日、設置して使ってみるとサクサク動きます。画面も綺麗でエクセル・ワード・パワポも入っています。いつまでもつか?費用対効果で3年はもってほしいですね。中国製は嫌いですが、背に腹は変えれません。
ちなみに使っていたOptiPlexは会社にもってきて、部下に初期化してもらいました。もし新しく買ったパソコンが故障したときの代用です。初期化したので問題なく動くようになりました。
それにしても中華恐るべしですね。日本も高価なものだけを作るのではなく、安価で品質のある程度のものを作れば対抗できるのに。日本人は生真面目だから、高品質・高サービスを全て目指してしまい他国に負けるのか?
高品質のものと、ある程度のものの両方で勝負してほしいですね。スーパーの野菜だって綺麗な形のものと、いびつな形のものの両方を仕入れて値段を変えて(いびつなものは廃棄ではなく)販売してくれるとありがたいと思います。私たち庶民のお財布に優しい品質とサービスが増えると嬉しいですね。それこそSDGsですね。
要は、品質とサービスの競争を売り手・作り手側でだけでするのではなく、私達ユーザー側で自由に選択できる社会(安かろう悪かろうでは割り切れない、例えば輸送にしても宅配のように翌日納期ではないが、納期がかかるが運賃が安いサービスとか?)になると生活がしやすくなり、それに応じた経済効果もあると思います。