アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

腸腰筋と腹斜筋に鍼打ちました

こんにちは!アラカンタロウです。

今日は会社が健康経営で行ってる鍼マッサージを受けてきました。

 

鍼灸師若い女性です。)に先月からのギックリ腰になっていたことや、ギックリ腰の症状を話してから、鍼を打ってもらいました。そうしたら範囲を広げて鍼治療しましょうということになりました。

お尻から肩甲骨と脇を触って、筋肉が大分落ちましたねと言われました。その上、左右の筋肉がアンバランスになっるそうです。本人は気づかないのですが。

 

ギックリ腰が右側だったので、右側の腰をかばうためか?コルセットのせいか?右の筋肉が減って、左の筋肉とお尻が張っているそうです。お尻から腰にかけての大殿筋および脊柱起立筋、脇から背骨にかけての僧帽筋に鍼を打っていきました。

 

その後で、横ばいになるように言われました。そうすると腹斜筋と腰骨の前側の腸腰筋にも鍼を。初めて横っ腹と前の腹辺りに鍼を打たれたので、内臓に鍼が刺さるのかと思いヒヤヒヤしました。

 

鍼灸師曰く、ギックリ腰は腹部側面の筋肉や腸腰筋からくることもあるので、鍼を打ったとのことです。腸腰筋への鍼は、腰骨の前の出っ張り部分あたりに打ったので、たぶん腸腰筋の腰骨筋かなあと思いました。その後、脚を後方に蹴りだす、脚の前の筋肉と腸腰筋を伸ばすストレッチを行いました。

 

 

ネットより

腸腰筋とは大腰筋、小腰筋、腸骨筋の3つの筋肉をまとめた総称のことです。
腸腰筋という、単一の筋肉が存在するわけではないので注意しましょう。また、別名は深腹筋とも呼ばれているインナーマッスルで、上半身と下半身をつなぐ筋肉です。

腸腰筋は、腰の綺麗なS字カーブをつくり、骨盤を前傾させる働きがあります。
上半身と下半身をつなぐ筋肉、腸腰筋が弱っていると骨盤が後ろに倒れて猫背になってしまう傾向があります。そのため、腸腰筋は正しく姿勢をキープするために重要な役目を果たしているのです。

腸腰筋が固くなると、姿勢を保つために背中の筋肉に負荷をかけて腰痛が起こりやすくなるそうです。座り仕事が多い人は、腸腰筋が弱くなったり硬くなったりしやすいそうです。

ストレッチですが、前後開脚も効果的らしいので、今後は左右の開脚だけでなく前後開脚も取り入れていこうと思います。

 

鍼灸師に、明日は休みなので久しぶりに筋トレ行くと言ったところ、急に重たいもので筋トレをすると筋が固まるので、軽い重量で筋トレするように注意されました。

「確かに!」軽く肩慣らしのつもりで筋トレの再開をしよう・・・

 

皆さんも、季節の変わり目ですのでギックリ腰に注意してくださいね!