アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

日経平均が大きく上昇 バブルの再来?

こんにちは!アラカンタロウです。

このところ毎日、日経平均 日経225が最高値を更新しています。3万2千円を超えてきました。

日経平均とは

ウキペディアより

日経平均株価(にっけいへいきんかぶか、英語: Nikkei stock average)は、日本経済新聞社が算出・公表している日本の株式市場の代表的な株価指数の一つ。単に日経平均や日経225(にっけいにひゃくにじゅうご、にっけいにーにーご)とも呼ばれる。英語圏の報道機関では「Nikkei 225」と表記される。

日本の株価指標としては東証株価指数 (TOPIX) と並んで普及している。最も知名度の高い株式指標であるため、純粋に民間企業が作成している経済指標でありながら、日本国政府の経済統計としても使われている。

後述の通り、数社の値嵩株が大きな影響力を持つなど、歪な計算方法で算出されているため、指標として大きな構造的欠陥を抱えている。ファーストリテイリングの構成比率が七大商社、三大メガバンクそれぞれの合計を超えており、問題点を指摘する声も大きい。そのため多くの海外投資家は日経平均ではなく東証株価指数を重視している。

 

円安を受けて外国の投資家が日本株を買いあさっているようです。株価が上がるのは嬉しいのですが、あまりにも急に株価が高くなってしまいました。

私も積足し購入予定だったのですが、高値掴みが怖くてなかなか手がでません。NTTは先週4万円ほど買い足したのですが、商社株も他もほとんどが高くなってしまい考え物です。



日経平均が3万2千円台をつけるは33年ぶりだとか?一時は1万6千円まで下がった時期もありました。

私はSBI証券で外国インデックス投信と日本高配当個別株を3:1の割合で購入していっているのですが、楽天証券eMaxis slim日経225インデックスと毎月分配型アライアンスバーンスタインインデックスも少額積立してます。

今は外国インデックス投信よりも、日本高配当個別株と楽天証券の方が含み益率は高くなっています。



結局は為替の影響や社会情勢でコロコロと変わってしまいます。少し前までは米国インデックスが最高、全世界インデックスが最高などと言って、日本株には手を出すな見たいな流れでした。

 

しかし私たちは円で生活しているので、やはり日本株も関係が大いにあると思いました。

結局はどちらに転んでも良いように、現金・日本高配当株・日経インデックス・米国インデックス・全世界インデックスをドルコスト平均法でバランスよく積み増しが良いのかも知れません。

分散が大事ですね!



狼狽売りや狼狽買いをしないように、計画的に進めたいと思います。

私の場合は、買ったものは基本売らずに、値下がりしても値上がりしてもBuy And Holdです。日本高配当株は持っているだけで配当を貰えますし、インデックス投信は長期で複利での利益目的です。

 

3月決算の配当も一部入ってきましたが、6月中に数十社から入ってくる予定です。

 

皆さんも一緒に老後の資産形成頑張りましょう!