アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

円安進んでいますね。米国債券ETFを買い増ししました。

こんにちは!アラカンタロウです。

7月になりましたね。今月も7万円を証券口座でドル転して、NISA講座でEDV5口と余ったドルで特定口座でQYLDを2口購入しました。円安が進んでいるので年初は6口買えていたものが5口しか購入できなくなってきました。



ドル転を行ったのは昨日で160円台でしたが、今日は円安が進んで161円後半までになっています。

 

今年の購入でQYLDが118口の平均購入単価17.66ドル。TLTが80口の平均単価が93.53ドル。TMFが26口の平均単価51.10ドル。NISA口座でEDV72口の平均単価が74.97ドルです。

 

全部合わせて16,293ドルです。QYLDは年間分配が11%、長期債券は3から4%。

従って724ドルほどの分配金になります。724ドル×161.7円/ドル≒117,081円の年間分配金が入ってきます。ただしQYLDの購入資金として再投資しています。

 

それよりもTLT・TMF・EDVは米国の金利が下がると・・・下がる程度にもよりますが2倍から3倍に値上がりの可能性があります。TLT・TMF・EDVの合計が14,209ドルなので、倍になると30,000ドル程度になったとすると楽しみです。



ただし米国金利が下がると円が値上がりするので130円になったとすると、現行の円評価と比較すると、14,209ドル×161.7円/ドル:30,000ドル×130円/ドル≒230万円:390万円。それでも160万円ほどの儲けとなりそうです。

 

ウハウハですね。不労所得。ただしTLTは売る気がないので、来年のある時期にTMFとEDVは売り払ってNISA口座でVYMを購入する予定です。

 

取らぬ狸の皮算用!どうなりますかね?夢があるのは楽しみですね。