こんにちは!アラカンタロウです。
治療は完了していませんが、本日退院です。
担当の医師が今一不愛想で偉そうで、逃げ口上しか聞いていなくて何の説明もありませんので(しかし皮膚科に代わって投薬して治療をしてくれたのは感謝しています)、仲良くなった看護師さんに何の投薬が出ているのか?次の診察はどうなのかを確認しました。また看護師さんにお医者様に見捨てないようにお願いしておいてと頼みました。
投薬は44日分出ていましたので、一か月後以上の診察のようです。それまでは腎生検の結果や皮膚科の結果もわかりません。
そういえば担当の医師がどこかの学会か旅行かで長期間いないみたいなことを入院前の診察で言っていたような気がします。
それから会社に退院予定の報告と、数日の安静期間が必要な旨をメールで報告し、了解を得ました。私には元々勤怠管理もないし、有給や傷病の社会補償も無いので会社に対しての出勤予定と実績を他の社員とは別に自己管理で提出しています。
要は株主総会で2年間は現在の雇用は確保されますが、2年後の株主総会で不必要となった場合は除籍です。報酬は年俸制ですが、12等分して毎月もらえます。
今回の入院で色々と現状を直視できました。還暦を越えると何かしら異常が出てくる可能性がたかまる。筋トレのような無酸素運動だけではなく、有酸素運動で自己免疫を鍛える必要性を感じました。
それと無理は効かなくなった。
老々介護および老親の認知が突然何かの原因で発症する可能性があり、あらかじめその公的対策を取っておく必要がある。
掛け捨て健康保険の必要性については、がんや入院の健康保険をやめたとたんに病気は襲ってくる。したがって少額で最低の掛け捨て保険は必要であることを認識した。
ただしがん保険は会社がかけてくれているので、資産防衛のためにも掛け捨て最低(入院給付3千円とか5千円)に入るほうが得策である。
とはいっても、一番なのは健康と自由ですね。ずっと病棟でパソコンにNetFlix、テレビは飽きます。それに腎臓食のごはん・・・味気ない。
ちなみにあれだけ飲んでいたお酒は一切飲みたいとは思いませんでした。
しかし考え物で、保険同様にお酒をやめると肝臓に病気がでてくる???かもしれないので、お酒は辞めるのをやめました!!!