こんにちは!アラカンタロウです。
9月になってJT、CDS、INPEX、コカ・コーラ、花王、住友林業の配当が入りました。またQYLDとTLTも分配金が入ってきます。
まだまだ金額は少ないのですが、買い増しを行ってどうにか老後の生活費の足しにしないと・・・と思っています。
8月のジャクソンホールで米国雇用統計の下方修正に伴って、FRBのパウエルさんが9月に利下げを行うと発表しました。
今までの雇用統計はインチキ???要は米国の大統領選挙があり、選挙の半年前に景気が減速すると現職の大統領の当選に不利になるため、どうのこうのと操作していた可能性はありますね。
またここにきて長期金利と短期金利の逆イールドが解消されたので、本格的に景気の減速に入ってくる可能性が高まってきました。
しかし長期債券はまた値段を下げてるので、まだまだTLTなどの長期債券ETFは買い時ですね。
特にNVIDEAの様な超巨大な時価総額のものの株価が5%も日々変わるのは、ミーム株の様にレバレッジ資本がかなり入っているため、何かあると一気に下がる可能性があるそうです。
バフェットさんのような先の見える人は、ITやAIの株をかなり現金化しているようです。逆を言えば株価が高くなりすぎているので、様子見をしているそうです。(ネットの受け売りですが・・・)
今朝のNHKで、先日の日本株暴落によって海外の短期ファンドの投機マネーはかなり抜けたようです。従って年末に向かって株価は上がると8兆円も日本株に突っ込んでいるファンド会社の人が話してました。
まあ先は読めませんので、分散投資と下がっても売らずに我慢できる精神力をつけるしかありませんね。