こんにちは!アラカンタロウです。
昨日、地方局保健所に行って難病申請を行ってきました。
難病申請と言っても、指定難病が「難病法」によって医療費の助成を受ける事ができる手続きです。
私の場合は「紫斑病性腎炎」が病名です。
必要書類は住民票(続柄表示)・市県民税課税証明書・診断書・保険証・マイナンバーカードで、住民票と市県民税課税証明書は難病申請に使うと言うと発行費用は免除になります。
保健所で特定医療費の支給認定申請書やその他書類を記入して、申請が完了します。
ただし審査があり、2~3ヶ月かかります。
またマイナンバーカードに情報をのせると後々手続等が便利になります。
審査合格後も年に1回は再申請が必要となります。
まあ審査合格してもこの病気がかなり悪化しない限り助成の金額に達さないので、もし再発して入院でもしないと使う事は無さそうです。
しかし難病って341種類あり、聞いたことも無いような病気がいっぱいあります。
しかし日本って素晴らしいですね。高額医療の申請以外にかかる医療費を更に助成してくれる制度があるなんて。もし非課税世帯ならば医療費が0円になります。
私達の社会保険料が高いのも理解できますね。
しかし、大企業の税金を減らしてその分を国民から回収するのはどうかと思います。その分が大企業から寄付やパーティー券購入で自民党の裏金としてまわってくる????
党首も変わろうとしている今、大企業の税金を上げて、私達庶民の社会保険料を下げてほしいですね。
会社と私たちが払う社会保険料プラス所得税・住民税等で給料の半分以上をお国に取られると言う異常な事態は解消して欲しいです。江戸時代じゃあるまいし・・・