アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

今月の投資集計

こんにちは!アラカンタロウです。

新NISAの今年の成長投資枠をほぼ使い切った為に、特定口座と新NISAの積立投資枠での購入となりました。



新NISAの成長投資枠が5,192円が残っていたので、三井住友カードのVポイントで5,000円分をSBI-V米国高配当インデックスにポイント投資しました。

 

NISAの積立投資枠では三井住友プラチナプリファードでS&P500・オールカントリー・FANG+に10万円をカード積立投資をしています。10月までは5%還元。それ以降は三井住友カードの裏切りによって、カードの使用金額に応じて1%~3%還元。私の場合は400万円程度なので2%還元になります。



後は特定口座でイチケン16株・プロパスト5株・TOYO TIRE20株・日本製鉄10株・VTホールディングス83株・グローブライド14株・SBIホールディングス10株・日本電信電話20株・KDDI1株 合計222,858円

 

TLT6口・QYLD9口・エコぺトロール10口・ペトロレオブラジレイロ10口・ボーダフォン10口 合計約157,442円

 

トータルで485,300円の投資となりました。

 

年内は基本的に国内高配当株を100種類程度を金額的に均等に購入していこうと思います。現在は68種類。3,4年後の目標は100種類の10~15万円平均。

それと長期債券ETFを全体の20%程度の割合まで買い足す。

後は外国の超高配当株をサテライトで買い足し、配当の金額を上げたいです。



4年後のアロケーションを現金20%・債券ETF20%・インデックスファンド30%・高配当株30%で組めたら良いなと思います。

 

新NISAを今年からやり始めた人は9月でかなり撤退した人がいると聞きます。しかし9月後半になり為替が少し安定して、ダウも日経平均も上がってきて、徐々にマイナス部分が縮小してきています。



何事もパニックにならずにJUST KEEP BUYINGですね。米国の投資信託円高に動いて米国株安になれば、それだけ多くの口数が購入できますし、日本株価が下がるとそれだけ安く株を買えます。外部要因で株価が下がったから配当が減ると言うのもあまりないようです。

 

長期では株価の値上がりに比べて為替の変動はあまり関係なくなります。

10年で為替の変動は1.5倍に比べて、米国ダウ平均も株価は何倍にも膨らんでいます。

従って、一度始めたらパニック売りをせずに続けることが資産形成には必要ですね。