アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

昔ながらの中華屋さん

こんにちは!アラカンタロウです。

先日、昔ながらの中華料理?ラーメン屋に行ってきました。

私の住んでいる市は13万人ほど人口で、過疎化と老人化が加速していっています。小学校や中学校、高校も子供の数が少なくて統廃合をしないといけない状況です。

 

そんなこんなで、昔ながらの中華屋(ラーメン・餃子・チャーハン・エビチリなどの町中華)が廃業していって、こ洒落た中華屋やチェーン店などは勢力を増していっていますが、昔ながらの中華屋が減って行っています。

 

昨日、家から数百メートル離れた昔ながらの中華屋に久しぶりに入りました。お客さんはいないかと思ったら、二人カウンターに座っていました。

 

中は大将(60後半から70中盤???)一人で、カウンターの上はメニューやお皿や器が山積みで汚れています。なんかゴキブリがいっぱいいそうな感じです。

私は母親を連れて行っていたので、天津麺を2人前、餃子を二人前、御飯小を1つ、持ち帰りでカニチャーハンとゴマ団子を1人前頼みました。

 

しかし待てど暮らせど頼んだ物が出てきません。先客の二人にやっと出てきましたが、一品ずつ、一人前ずつ作っているので遅いのです。

 

天津麺がやっと来ましたが、見た感じより美味しかったです。餃子は焦げすぎて苦くて不味かったです。メニューも何十も出来るようなので、また行ってみようと思いました。

今度は歩いて行って、ビールを飲みながら頼もうと思いました。まあこの店もいつまで続くのか?小汚い昭和初期のレトロな感じってどうなのでしょうか?私は好きです。

ちなみにお会計はこれだけ頼んで3,500円程度です。最近はチェーン店のラーメン屋で○○ラーメン定食2人前頼むとこのくらいかかります。

単品で7品頼んでなので、リーズナブルですね。