アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

私の周りでは株式投資やっている人が少ないかも?

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日、来年のカレンダーを配りに同業者のところに行ってきました。そこの取締役は同級生で、社長(雇われ)もざっくばらんな感じで仲良くさせてもらっています。

色々と話をしている中で、老後の話になりました。私は66歳で引退しようと思うと話したところ、年金だけでは食っていけないのだから70歳まで働けばいいのにと言われました。

 

私は男性の健康年齢が75歳までだし、個人差があるので出来る限り早く引退して、動ける内に遊びたいと言いました。

それに4年ほど前から給料をほぼFULL INVESTMENTで投資をしているので、現状でもある程度の資産運用は出来ていて、66歳まで投資を続けたらかなりの額になると話しました。

同級生は、投資なんて考えも及ばないし、訳の分からに物にはお金をつぎ込みたくないし、まだ家のローンも残っていると言ってました。その会社の社長も投資なんてわからないと言っていました。

 

よく考えると、私の会社でも投資をしているのは4名程度。その上、フルでお金をつぎ込んでいるのは、私と他の会社を退職して当社に転職してきた人間一人だけで(前の会社の退職金で投資をしている)、その他はお小遣い程度で投資をしているとか?

ただし私の会社では401K(DB)を少額ですが半強制的に行っています。また他にDCも2万円まで出来るようにしています。

ネットより

確定拠出年金」とは、個人または企業が積み立てた資金を運用して、年金として資産を受け取る仕組みのことです。2001年から開始された年金制度で「日本版401k」とも呼ばれています。

 

ちなみに私の彼女にはNISAやIDECOを進めていて、年間70万円近く投資をしています。

 

まあ家庭があるとなかなかお金の余裕が持てないし、奥さんの理解も得ないといけないので難しいですね。やはり基本的には奥さんに給料を握られているので勝手に投資なんて無理ゲーと言う事なのでしょうか?

家を買うのに何千万円も借金するのはOKで、病気もしないのに大きな保険に入って大金を払うのはOK、しかし投資をするのはNO。結局、銀行や保険屋のメシの種になっているだけ。(銀行も保険屋も一般のサラリーマンよりはるかに高給取りです)

不動産投資は私の住んでいるエリアでは非常に難しいです。過疎化と老化が同時に進んでいるので、空き家が無数に出来て、その上に商店街も閉まっていて空洞化しています。

 

ちなみに私の会社の社長(オーナー)は投資なんて気にも留めていません。自分の会社が勝手にお金を無限に生み出すので、その方が儲けるようです。ただしこれ以上大きくするつもりも無いみたいです。

 

本格的に投資(株や投資信託、債券、仮想通貨)をやっている人の少ない事にビックリしました。そりゃあ私の街にあった野村證券も閉めるはずですね。

 

その代わりに地銀がアライアンスを組んで、投資信託を進めています。手数料が凄い事になっていますが・・・