アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

山口県長門旅行① 界長門 

こんにちは!アラカンタロウです。

11/29~12/1にかけて山口県長門に旅行に行ってきました。

 

宿泊は星野リゾート系列の界、界長門に泊まりました。

星野リゾートにはリゾート系と地場の風土を味わう系があるらしくて、界は後者になります。

 

星野リゾート系とあって部屋やおもてなしはすごく良かったです。初日は雨の予定でしたが、晴女(彼女)と一緒に行ったので、どうにか雨は降りませんでした。

 

最初は元乃隅稲成神社に行きました。道は急こう配で車が1台通るのがやっとの道を観光バスと離合します。たまたまタイミングが良かったのか?バスとはすれ違いませんでした。

何十もある鳥居を下りました。

1955年に山口県長門市(当時油谷町)の 津黄漁港の網元、岡村斉の枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
当社は商売繁盛、大漁、海上安全をはじめ、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就など多岐にわたるご利益を授ける大神として、地域の皆様に支えられながら深く信仰いただいています。

岩に波が当たり、白波が近くまで上がります。

壮大な日本海を背景に、海蝕洞から吹き上がる「龍宮の潮吹」という自然現象を望むことができる、特別な場所に位置しています。
1987年から10年の歳月をかけて奉納された123基の朱色の鳥居は、まるで龍宮城へと続く道のように、100メートル以上にわたって並んでおります。

それから長門長門湯本温泉に向かいました。

ホテルは界長門(かいながと)

部屋は特別室で部屋に露天風呂がついています。

裏から撮ったホテル。左がお風呂やライブラリーや無料の飲み物を置いています。右はホテルの部屋や食事の場所。

部屋には専用の庭があり、夜にはライトアップされて、部屋の露天風呂に浸かりながら風情を満喫できます。

夕食はてっさと源平鍋で味わうふく会席です。

イカの二色和え(イカ墨が美味しい)・ふくの煮凝り・ツブガイやアナゴ織部全団?

カニが入っています

日本酒飲み比べ、これの他に山口の獺祭とか全部で3合ほど頼みました。

 

フグのから揚げ

てっさとふく皮を塩やポン酢、ウニとオリーブオイルで作ったソースで食べます。

源平鍋、ふぐちりが白・みかんを入れた鍋で牛のしゃぶしゃぶで赤だそうです。

食事の後は散歩に出ました。次回・・・