アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

脱炭素って?地球温暖化防止の対策じゃないの?日本はどうする???

こんにちは!アラカンタロウです。

段々と冬らしい気温になってきましたね。COP29とか気候変動会議をしていましたが、イマイチ意見がバラバラでどうなるんでしょうか?



脱炭素って?地球温暖化対策って?言っていますが、根底の部分はヨーロッパやアメリカなどが中国叩きをしたいだけの事らしいです。

 

当時、中国は石炭エネルギーで経済発展し他の国を席巻していました。それを面白く思わない西欧諸国は石化エネルギーは温暖化の原因で悪とし、車も電気自動車を推奨するようになりました。



グレタちゃんを温暖化防止のピエロとして持ち上げて、中国叩きの真意を隠してCOP21などを開きました。

しかし中国の自動車産業が電気自動車と移り、また世界中を席巻し始めると中国の自動車は中国の国自体の助成だなんだかんだ難癖をつけて、関税をかけ中国の電気自動車を売れないようにして、また電気自動車からガソリン車に戻すようにしています。

 

本当にクリーンで温暖化防止ならトヨタの水素自動車に勝てるものはいません。しかし自国の産業を守るために立ち遅れた水素は無視しています。

 

それに電気だって、太陽光や風力発電では全然追いつかない為、天然ガスや石化エネルギーから作っているので、結局は脱炭素は出来ません。

 

本当にやるのであれば、原発しかないのです。

怖いですね・・・日本もバカみたいに地球温暖化対策だなんだのと真面目に取り組んでいるとバカを見るだけです。



結局はCOP29のように、先進国、後進国、島諸国、原油産出国とみんなバラバラでまとまらないのです。民主主義、共産主義、独裁主義の国がバラバラで戦争をしているように、それぞれがそれぞれなのです。

 

産業のサプライチェーンも同様です。サプライチェーンを国をまたいでアセンブリーとかしていたのですが(中国や東南アジアで一部を作り、日本で完成品に仕上げていたとか)、結局は国別の主義(中国が共産主義で独裁)の違いで供給不安定となり、国内に戻るようになりました。

 

アメリカでトランプさんが再選され、また利己主義が広がって、自国さえ良ければ主義になります。

 

日本も政治資金がどうの?不倫議員がどうの?ジェンダーがどうの?とかどうでもいいような事を議論する前に、とっとと憲法9条を改憲して他国に負けない軍事力を配備して、核兵器を持って侵略されない国になるべきです。



また東南アジアから人をどんどん受け入れる法律を改正する。

日本の自治体が産業が東南アジアで日本向けの学校を開いて奨学金で日本向け人材を作り、日本へ受け入れて、介護・医療・農業・漁業などの人手不足している産業へ受け入れを行う。その中から優秀な人材は自治体や産業がお金を出して大学へ受け入れる。

 

そもそも短大や大学も生徒が少なくてつぶれそうなのだから・・・優秀な外国人を受け入れる事によって、学校も存続できるし、さらに優秀な人材を作り、日本の企業や産業・自治体が雇用でき、永住権を与えて人口も増え、税金や社会保険料の収入も増えます。

 

円安で来ないとかではなく、受け入れる努力やお金が足りないのです。

そうすることによって、受け入れた外国人の家族も旅行に来るようになるし、受け入れた外国人にアルバイトを許可する。そうすると通訳やツーリズムのアルバイトをさせる事によって言葉の壁が無くなり、更にインバウンドも増える。



富国強兵でWINWINです。チョット右寄りの考え方なので、拒絶される人も多いかと思いますが・・・ウクライナパレスチナの様に痛めつけられるのは嫌ですね!!!