こんにちは!アラカンタロウです。
お坊さんでも好き者はいるのですね。四国の天台宗のお坊さんが14年にわたり、寺に女性を監禁(心理的監禁)して、性暴力や恫喝を繰り返していたそうです。
一度、女性は警察に駆け込んで訴えましたが不起訴。何故かまた寺に戻って同じことの繰り返し。その後も、天台宗の総本山に訴えましたが、無視されていたようです。
現在はNPOの援助を受けて脱出しましたが、刑事訴追ではなく、天台宗の本山の相談をした人および加害者のお坊さんの懲戒審理(懲戒免職)を天台宗に依頼しています。
2009年10月から2023年の1月まで既婚者の被害者に性暴力を続けていたようです。普通は最初に訴えると思いますが、寺に住み込んでまでいました。
また途中で警察に被害届を出し、不起訴になった後も、寺に帰って性被害を受け続けていたようです。
まあ天台宗自体がそんな感じなのか?四国のお坊さんが特異なのか?
かなり変態プレーの宗教ごっこエッチが好きだったようですね!!!携帯にエッチの時の会話が録音されてました。
カトリック教会なんかでも精神的に束縛して、女子供に性暴力を長年にわたり行っていたとかがよくありますよね。ジャニーズも同じようなものですが・・・変態ですね!
結局、宗教はダメなのですね。統一教会のようにお金の無心(せびり倒す)したり、エホバの証人の様に子供に折檻したり。他にもサリンを撒いたり、イスラム教のように異教徒を殺し、女性の自由を奪ったり、ユダヤ教の様に一般人を無差別攻撃したり・・・
要は宗教はマインドコントロールなので、上の者が信者や下の者を容易に支配できる点がダメなのです。
日本も昔々は仏教を日本のメインの宗教にして、国民を押さえつける事に利用していました。人を殺めてならないとか?人の物を取ってはいけないとか?そうしないと地獄に落ちるとか言って、道徳を守らないと極楽浄土にはいけないとか???
人民を押さえつけておいて、時の支配者は自由に殺し、自由に奪っていましたが・・・
そのうちに、お寺に僧兵が出来て、仏教自体が殺し合いの道具になりましたが・・・
結局は、何事も自分の都合の良い距離を保ち、浸り込まないことが大切ですね。
特に日本人は多神教で、神道と言う何千年も前からの宗教があり、お正月や大事な時に神社にお参りに行きます。仏教は死んだときだけで良いのです。
クリスチャンでないくせに、クリスマスって叫んでいる程度の距離間で良いと思います。
盆と葬式の時だけ「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」を唱えていればいいのです。