アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

2025年 NISA枠復活 購入開始 と103万円の壁

こんにちは!アラカンタロウです。

S&P500最強伝説(youyube)でやってましたが、2025年度の株価の予測をブラックロックの分析を解説していました。

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結論は米国株は底堅く伸びる+2。日本株は米国の次に伸びる+1。中国も伸びる+1。欧米はマイナス-1。インドや新興国は±0。

 

ただし米国はトランプさんの影響もあり不透明部分大。日本も利上げされると経済に影響大。

 

バンガードの予測は反対で米国はマイナスらしいです。

従ってあくまで予想であるので、伸びようがマイナスになろうが淡々と買い続けることらしいです。

 

日本個別株(高配当)、米国インデックス投信、米国長期債券ETF、GOLD投信を中心に買い増し、その他のサテライトでQYLDやEPQI、仮想通貨を買い増し、現金の定期預金を増やし現金比率を上げる。

仮想通貨もビットコインイーサリアムリップルドージコインを各千円づつ積立購入していますが、課税が雑所得になるので、日本でも早くETF投資信託ができればいいのですが・・・

 

今月からQYLDやTLT、EDV、TMFの分配金でQYLDやEDVを口数をある程度多く賄えるようになってきました。

 

今に自分のお金を使わずにQYLDなどを増やして本当の意味でのマネーマシンが出来ると良いですね。

 

投資格言では巳年天井と言ってプラスに大きく伸びるらしいのですが、どうなのか?

 

 

話はかわりますが、103万円の壁でまだまだ揉めていますね。

国民民主党が173万円としているのは、1995年~今年までの最低賃金が1.73倍なので173万円にしようと言っていますが、自民公明は何だかんだ理由をつけて、物価上昇率とかで低く抑えようとしています。



そもそもインフレと円安で税金を取り過ぎているので、それを返還するだけですが、それも7.6兆税収が減り、特に地方が4兆減るとか因縁をつけている状態です。

 

大体、地方なんてもとより税収が少ないし、それを埋めるために地方交付金で賄っているのだから関係ありません。それにリーマンショック時は税収が最低でしたが問題なく地方の行政サービスは行われています。



それと178万円になった場合、収入の多い人が有利と言いますが、年収100万の人は1万円戻り、200万の人は13万円もどり、800万円の人は22万円戻ります。

ただし額面は大きいのですが、率で言うと低所得の人が断然多いのです。

 

国の財政もインフレで改善していますし、余分に取ったものは返すべきです。

本当に企業献金で私腹を肥し脱税はOKだが、過剰に取った税金は返さない、汚い手口に腹が立ちますね!!!

次の選挙は自民・公明はパスし国民民主にしますか!