こんにちは!アラカンタロウです。
昨日は2か月に一回の指定難病(紫斑性腎炎)の診察の日でした。予約は9:30だったので8:30に病院に行って受付。受付は予約があれば自動受付機ですんなり行くのですが、指定難病の保険割引があるので指定難病の証明書を毎回提出するために列に並びました。
まあ私を含め年寄りばかり。これでもかと言うほど、座るイスが足らないほど年寄りがいっぱいです。先ずは受付で20~30分待ち。
それから診察票を機械で読まして、検尿カップと採血予約ナンバーを自動機から受け取ります。その後、検尿を出して採血を待ちます。
約30分~45分ほど待ちます。それから診察です。
診察も30分ほど待ち、診察は1分・・・・「異常は無いですか?検査数値が安定しているのでお薬を減らしましょう。」以上・・・です。
それから清算も待たないといけません。その上、再度、指定難病の証明書を提出し清算できた番号の表示を待ちます。番号が確認できた後、清算機械も待ちます。
更にはお薬を貰う薬局でもかなり待ちます。終わったのが11時45分でした。
1分の診察に3時間15分かかりました。
どこの病院でもそうなのでしょうか?これでは若い人や仕事が忙しい人は病院の受診は難しいでしょうね・・・私も含めてですが、こんなに多くの年寄りに医療費(社会保険)を使われているのは大変ですね。
私の母親の様に病院が嫌いだから行かないと言う年寄りもいます。
私も含めて年寄りは、なるべく若者に迷惑をかけないように健康維持に努めないと・・・思いました。