アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

ほぼ死体に近づいている身体機能・・・

こんにちは!アラカンタロウです。

先日、いつもの血圧の薬をもらうために、かかりつけの病院で診察をしてきました。

血圧はいつものように薬で押さられています。ただし最近は息切れと動悸が激しくなったと相談を行ったら肺機能検査をすることになりました。

肺機能検査は2種類あり、SVC(Slow Vital Capacity:静的肺機能検査)とFVC(Forced Vital Capacity:努力性肺活量検査)。どちらも同じ機器を口にくわえて息を吐く検査です。

SVCは正常範囲でした。しかし異常がある場合は「拘束性換気障害」と言って、肺胞が固く、または縮小してガス交換が十分に出来ていないことになります。

もう一つのFVCが良くなくて・・・肺年齢が85歳という結果になりました。肺疾患の疑い。

結果を聞いてショックでした。身体はもう死体に近づいているのですね・・・

ちなみにFVCの値が悪いと言うのは「閉塞性換気障害」なので、気道が細くなっていると言う事です。

 

理解できました・・・プレドニンステロイド薬)の影響で喉から首にかけて膨らんで気道を塞いで息苦しい・・・これが原因なのでしょう!!!

 

また心臓にも雑音が出ているようなので、次回は心臓の検査となります。

以前から心臓の弁膜症や他の検査を何度もしていますが、問題はどこにもなかったのですが、プレドニンを飲み始めてからは何か影響が出ているかも知れないとの事でした。

 

本当にプレドニンは薬にもなりますが、毒にもなっています。早くやめたいですね。