アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

愛知日帰り出張と外国旅行者

こんにちは!アラカンタロウです。

昨日は愛知へ日帰り出張でした。目的は愛知営業所のお客さんで役員変更に伴い、その役員が挨拶と視察を兼ねて愛知営業所に来られるとの事でした。

 

そのお客さんは愛知営業所の売り上げ上位のために、当社としても私が同席することになり愛知へ出張となりました。

 

朝早くに出て、新大阪駅で私の乗っている新幹線に外国人旅行者が沢山乗り込んできました。私の隣に外国人の女性が座ったのですが・・・なんと・・・自分の小さなリュックを足元の床に投げて、靴で踏みつけました。それも白っぽいリュックなので・・・いや~日本人ではありえない感覚です。

 

思わず「えー、汚いし汚れるじゃんか???」と心の中で叫んでしまいました。英語圏ではないのですが白人でした。文化?衛生感?の違い?

 

その人は京都駅で降りましたがすごいですね。その上、駅にはタンクトップの外国人が沢山です。ほぼほぼ入れ墨だらけ!もしそれが日本人だと警察が団体で取り締まられるレベルですね。

 

愛知では早く終わり、早めに帰れました。しかし日帰りは疲れますね。一晩寝ても疲れが取れません。運動もしていないし、老化もあり回復しないのでしょう???

 

話は変わりますが、またトランプさんが要らないことを言いました。FRBのパウエルさんに無理やり利下げをしろと言い、またもや市場が動揺したのでドル売り債券売りが加速しました。

 

レイダリオさんの言う通りに、米国の衰退は決定しそうな感じですね。100年とかの周期で世界一の経済大国が現れるそうです。

オランダ(だったような)→イギリス→アメリカのような感じで推移しているようです。

何かをきっかけに・・・アメリカは第二次世界大戦を機に、米ドルが基軸通貨となり、世界一の製造国となり、その後、豊かになり周りの国に生産を任せ、お金を貸し付け(強いドルの債権を売る)その利潤でさらに豊かになり、アメリカ人の給料がどんどん上がる。

その後、アメリカ国内で持つものはもっと豊かに、持たざる者はもっと貧しくなる格差が生まれる。そうなると最終的には持っている人から税金を取ろうとすると、金持ちは外国に逃げ、何かのきっかけで外国がドルから逃げようとする。そうなると基軸通貨がドルから違う通貨へ変わり、それが起こるとアメリカは終わってしまう。

それが今なのか???怖いですね。