アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

梅雨明け?ピーカン天気で倒れそう

こんにちは!アラカンタロウです。

四国地方はピーカン?の晴天。朝の6時にはお日様がカンカン照りで、暑くて外を歩くのも大変な日差しです。紫外線防止クリーム塗らないと・・・シミ防止!

 

これから一週間先も晴れの予報。「梅雨明けしたの?」

昨日も会社帰り(午前中は雨だったのに午後には晴天のカンカン照り)にスーパーへ買い物に行ったのですが、スーパーの駐車場から歩くだけで倒れそうな感じの天気でした。

 

いつもの梅雨明けは7月2週目あたりなのに、6月末で梅雨が明けたら水不足になりかねませんし、7月・8月はどんな暑さになるのか?考えるだけで怖いです。

 

その上、熱いと海からの水蒸気を含んだ雲が発達しやすいので、大雨になりかねませんし、ムシムシして余計に不快指数が上がります。

 

こんな暑さで年寄りが電気代ケチってエアコンをつけない・・・私の母も同じですが・・・「死にたいの?」と聞くと、「私一人でエアコンをつけるのは勿体ない」と言って訳が分かりません。

 

こんな感じの年寄りや、基礎年金だけで暮らしている老人なんかは電気代が払えない≒エアコンをつけられない。とかありそうですね。

与党が訳の分からない2万円給付するのをやめて、基礎年金だけで生活している老人に電気ガス水道料金補助の名目で+αの年金を夏場と冬場に支給してあげれば冷房や暖房をつけれるのに・・・と思うのは私だけでしょうか???

 

今しきりに年金を払う社会保障費が足らないとか言っていますが、厚生年金で働く人は増えていて・・・何故かと言うと、昔より老人が長く働いて、女性の働く人口も増えています。従って厚生年金の資金は不足していないようです。

 

やはり厚生年金から基礎年金を増やす法案を通すべきだし、相互扶助が基本なのだからみんなで助け合うべきです。

 

企業の内部留保は600兆円を超えようとしています。大企業が300兆円で、中小企業99.7%の日本の中で、0.3%の大企業が内部留保の半分を貯めこんでいます。

内部留保を日本国内に設備投資などで還元するか?大企業の減税を減らすか?して国民の税金を減らして手取りを増やすか?社会保障を更に充実するか?

 

どうにかしないと、このままでは一般の日本人の生活が成り立たなくなりますよね。