アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

最近は投資の含み益が爆上がり、怖いかも?

こんにちは、アラカンタロウです!

いや~先々月くらいから、私の投資の含み益が爆上がりしています。
ここ数日なんて、クレジットカードの月の引き落とし額を1日で超えてしまうほどの上がり方。お金を使っても減らないどころか、むしろ増えていく・・・なんだか不思議な感覚です。

 

そんな中、YouTubeを見ていたら、とある個人投資家Youtuberさんが出演していて「50代・60代でS&P500一本は危険。債券や金、高配当株ETFなどに分散すべき」と話していました。


確かに一理ある…けど、本当にS&P500は“割高で危ない”んでしょうか?

ということで、ちょっと調べてみました!

 

ただし私は分散投資をしていますが・・・・・

 


S&P500のPERは割高なのか?

最近よく耳にするのが「S&P500のPER(株価収益率)はもう高すぎて危ない」という声。
でも、果たして本当にそうなんでしょうか?

PERというのは株価が利益の何倍で買われているかを示す指標。一般的には数字が高いほど「人気先行で割高」と思われがちです。
でも実は、その“適正水準”って時代の環境によって変わるんです。


歴史と比較してみる

今のS&P500の予想PERはだいたい21倍前後。
「平均17〜18倍より高いじゃん!」とツッコミたくなるかもしれません。

ただ、ITバブルの頃やコロナ後の金融緩和の時には、PER20倍超えは当たり前にありました。
そう考えると「ちょっと高め」くらいで、決して異常な水準ではないんですね。


金利とのバランスがポイント

PERを見るときに忘れてはいけないのが「金利」との関係。
PER21倍ということは、株を持つことでざっくり5%近い利回りを期待できる計算です。

一方、米国10年国債の利回りは3%台後半。
つまり「リスクを取って株に投資したほうが、リターンはしっかり見込める」状況になっているわけです。


企業の利益は右肩上がり

さらに注目なのは企業の成長力。
S&P500企業の利益(EPS)は、この20年で年平均7〜8%のペースで伸びています。

しかも今後はAIやヘルスケアといった成長分野がグイグイ牽引していく見込み。
PERが多少高くても、この成長力が十分カバーしてくれる余地があります。


結論:S&P500は本当に割高?

・平均よりPERは高いけど、過去の水準から見ても異常ではない
金利との比較ではまだ合理的な範囲
・企業利益も今後伸びる可能性大

これらを踏まえると、S&P500は「割高」というより「今の環境に合った水準」と言えるのではないでしょうか。
むしろ、金利が下がったり企業収益が上振れすれば「まだ割安」になる可能性だってあるんです。

なので「PERが高いから危険!」と一刀両断するのは早計かもしれませんね。投資判断は数字ひとつでなく、環境全体を見ながら考えていきたいものです。