アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

勝手な野党と苦しむ自民党

こんにちは!アラカンタロウです。

いやぁ、本当に高市政権ってできるんでしょうかね?
あれだけ「高市フィーバー」なんて騒いでいた市場も、今では少し冷めて下落気味。まるで恋が一段落したカップルみたいな雰囲気です(笑)

 

一方で、立憲民主の野田さん。
まぁ相変わらず“自由人”というか、“勝手なこと”ばっかり言ってますね。
「十年に一度の野党が政権を奪うチャンスだ!」なんて鼻息荒く言ってますけど、前回の民主党政権のドタバタ劇をもう忘れちゃったんでしょうか。

中国に尖閣取られそうになって大変でしたし。管ちゃん(菅直人)のおかげで福島原発が爆発に至ってしまったこと等々。
あの頃の混乱を経験した身としては、「またあの悪夢が?」とつい背筋が寒くなります。

 

で、今回はついに自民党公明党が、四半世紀にわたる共闘関係に終止符。
まあ、あんなに正反対の政党が長年一緒にやってきたのが逆に不思議でしたよね。
宗教と政治がゴチャ混ぜになったままじゃ、そりゃ上手くいくはずもありません。

 

その代わりに、自民党・国民民主・参政党・維新あたりが政策で歩み寄れば──
税金も少しは安くなって、日本人がもう少し「生きやすい」社会になるんじゃないかと期待したいところです。


ただ、そうなると中国やロシア、朝鮮あたりが横から口を出してきそうで……もう、面倒くさい世界ですよねぇ。

 

でも、やっぱり私は思うんです。
自民党を外して、この混迷の国際情勢を乗り切るのは正直ムリでしょうと。

 

別に私は右翼でもなんでもありません。
ただ、給料の半分を税金で持っていかれてる身としては、「もう少し日本人に還元してよ」と言いたいだけです。


社会保障を充実させて、医療や介護にお金を回して、外国にバラまくのではなく、まず日本社会と日本人にお金を行き渡らせてほしい。
そうすれば、国内の経済もきっと元気になります。

 

それに、スパイ防止法も早く作ってほしいですね。
外国人が日本の土地をどんどん買い占めたり、街が無法地帯になっていくのは本当に勘弁。


そんなところにお金を使うくらいなら、日本人が安心して子育てできる社会づくりに投資してほしいです。

 

──政治の話をすると、ついつい熱くなっちゃいますね(笑)
でも、これが今の日本のリアルな“素人政治ウォッチャー”の本音なんです。