アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

野田さん、それはないよ と言いたい

こんにちは!アラカンタロウです。

野田さん、今さら「消費税負担軽減チーム」って…?

今朝、X(旧Twitter)を見ていてちょっと笑ってしまいました。
なんと立憲民主党の野田さんが「消費税負担軽減チームを立ち上げました!」と誇らしげに投稿していたんです。

 

……いやいや、あなた、2012年に総理大臣として消費税を10%に引き上げた張本人じゃないですか?

 

しかも、ついこの前の国会でも「税金を下げるには代替財源が必要だ」なんて、財務省が大好きな“常套句”を堂々と語ってましたよね。

 

野田さんも石破さんも、完全に財務省のマリオネット。
「財政健全化」「プライマリーバランス黒字化」なんて言葉を掲げて、日本経済を骨抜きにしてきた人たちです。
結果、日本は見事に“失われた30年”を築き上げたわけです。


高市政権に期待したい“減税の流れ”

そんな中、ついに高市さんが自民党総裁に就任。
財務省の番犬(!?)こと宮澤税調会長をクビにしたと聞いて、「これで本当に減税が動くかも!」と期待していたところに、野田さんの横やり準備か?


もう、空気読んでほしいものです。

 

私は思うんです。
訳の分からない“財政規律派”はちょっと黙ってもらって、
・ガソリン・軽油の暫定税廃止
・消費税減税
社会保険料の軽減
これくらい、政府主導でやらないと日本人の手取りなんて増えません。

 

給料アップを「企業任せ」にしても、内部留保が〇ぬほどある大企業しか対応できません。国民の99.7%が働いている中小企業にはそんな余裕なんてないんです。


手取りが増えれば、すべてが回り出す

手取りが増えれば、消費が増える。
消費が増えればGDPが上がる。
GDPが上がれば国力が上がり、円の価値も上がり、インフレも落ち着く。

 

まさに好循環、ウインウインの世界。

 

さらに、全国的に古くなった下水管や道路などを補修する公共投資を進めれば、景気も上向く。
こういう時こそ、政府の承認だけで発行できる「建設国債」を使うべきじゃないでしょうか?

 

医療や介護にも資金を回して、地方にもお金を循環させて、日本全体を元気にする。
これが本来の政治の役割だと思うんですよね。


要は――
「景気が上がって、ついでに私の税金が下がれば最高」ってことです(笑)

 

話は変って、先日のispaceのPO.......またまた補欠から繰り上げなりませんでした。

ショック!