アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

急進左派のニューヨーク市長誕生

こんにちは!アラカンタロウです。

先日、なんとニューヨーク市長にインド出身の急進左派イスラム教徒、マムダニさんが当選しましたね。
あの自由の女神の街が、トランプさんとは真逆の価値観を持つ人物を選んだ——まさにアメリカの“振り子政治”を象徴する出来事です。

 

思えばトランプさんは、中流の労働者層をうまく取り込み、大統領選を勝ち抜いた人でした。
しかし、ふたを開けてみればやっていることは大企業や富裕層への減税、そして低所得者支援の打ち切りや連邦職員の削減など、「強者優遇・弱者切り捨て」政策のオンパレード。
そりゃあ反発も起きますよね。

 

結果、アメリカ最大の都市・ニューヨークが「急進左派の市長を誕生させる」というドラマチックな展開に。
中間選挙を控えた共和党にとっては、これが不吉な兆候になるかもしれません。

 

それにしても、トランプさん——少しやりすぎました。
関税を引き上げて同盟国からは嫌われ、発展途上国からは憎まれ…。
おまけに、バイデン時代には沈んでいた中国に“再浮上のチャンス”まで与えてしまいました。
結果、「Make America Great Again」どころか「Make America Weak」になりつつあるのが現実です。

 

関税の影響でアメリカ国内の中小企業は悲鳴を上げ、中間層の生活は圧迫。
そのあおりで各国はドル債を減らし、代わりにゴールドを買い増しています。
ドル一極依存からの脱却——まるで世界が“脱トランプ経済”に動き出しているようです。

 

ドルは“強いアメリカ”があってこそ基軸通貨として成り立つもの。
軍事力、経済力、外交力——そのすべてのバランスが崩れれば、ドルの信頼も揺らぎます。
「商売の感覚だけで世界は回らない」ことを、トランプさんには思い出してもらいたいところです。

 

とはいえ、日本にとっては今がチャンスでもあります。
アメリカと中国の対立が激化する中で、軍事・造船・IT・製造業などを積極的に伸ばし、円安を味方につけて“売り込み攻勢”をかける。
そう、「Make Japan Great Again」を実現する絶好のタイミングかもしれません。

 

今後、アメリカの政治の振り子がどちらへ揺れるのか——
その先に日本の進むべき道が見えてくるような気がしますね。