こんにちは!アラカンタロウです。
今年の仕事始めは1月5日からでした。
例年であれば、朝一で従業員一同そろって神社へ安全祈願(朔日詣)に行き、お祓いを受けるのですが、今年は通常業務の都合もあり、社長・役員・管理職・一部の従業員のみという少人数での参拝となりました。時代なのか、人手不足なのか、年始から現実的なスタートです。
その後は県内のお客様へ年始回り。
これが、まぁ進まない。お客様のところで一度話が始まると、気付けば1時間。結局回れたのは数件だけでした。年始のご挨拶あるあるですね。
さて、話は一気に飛びますが、トランプさんがベネズエラのマドゥロ大統領を拉致したというニュース。
この話を聞いて思い出したのが、かつてブッシュ(父)政権が、麻薬密売を理由にスエズのノリエガ将軍を拉致した件です。改めて感じるのは、アメリカの軍事力というか、その行動力と機動力の凄まじさ。正直、背筋が寒くなります。
こんなことを考えていると、北朝鮮が核を持つ前に、金政権を拉致して民主化していれば、世界はどうなっていたのだろうか……と、つい考えてしまいます。
日本の拉致被害者も全員解放され、北朝鮮の核武装も防げていたのではないか。そんな「たられば」を思わずにはいられません。
一方で、ベネズエラは副大統領のロドリゲス氏が大統領に就き、マドゥロ氏寄りの体制が続く様相です。
マチャド氏(ノーベル平和賞)が返り咲き、親米派政権が誕生するのかどうかは、正直なところまだ不透明です。
ただ、拉致作戦の後にトランプさんが「ベネズエラの民主化に協力する」と発言したことで、米国株は上昇。それにつられる形で日経平均も上がりました。
おかげで、年末に少し下がっていた私の資産も、十数万円ほど一気に回復。ありがたい話ではあります。
とはいえ、これからどうなるのか。
中国はマドゥロ政権に巨額の投資を行い、石油基地まで建設しています。もし親米派政権が誕生し、債務放棄のような話になった場合、中国の投資はどうなるのか。地政学リスクは、決して他人事ではありません。
結局のところ、今回の一連の出来事も「麻薬対策」という名目の裏で、米中の代理戦争の色合いを強めてきているように見えるのですが、そう感じるのは私だけでしょうか。
それにしても、国際法違反だと騒ぐなら、2025年4月のトランプ関税も国際法違反では?WTO違反では?
中国の南シナ海・九段線も国際法違反、ロシアのウクライナ侵略も国際法違反。
もう、国際法違反だらけです。
こうなってくると、「国際法」だの「コンプライアンス」だのと言っている余裕はなくなり、自国の利益は自国で守るしかない時代に入ったのではないか、と感じます。
日本も他国の侵略を受けないために、防衛力を高め、核兵器の保持についても現実的な議論を始める必要が出てくるのかもしれません。
……たぶん、ですが。