こんにちは!アラカンタロウです。
米国も日本も、ここ最近は債券が売られて価格は下落、その一方で分配金はしっかり上がっています。
こういう相場を見ると、人間の悲しい性というもので、ついつい「分配金の多いETF」を検索してしまうんですよね。
そこで目に留まったのがiシェアーズ 米国債25年超 ロングデュレーション ETF。
なんと利回りは 8.5%。
株価は164円。しかも購入は10口以上から。「これは安い」「分配金も多い」
――はい、完全に分配金欲しさです(笑)。

早速、NISAの成長投資枠で積立設定を行い、とりあえず10口を購入しました。
分配月は 1月・4月・7月・10月 の年4回。
このまま8.5%の分配率が維持されれば、12年保有で元本回収。
その後も分配金が出続けると考えると、なかなか夢のある話です。
……と、ここまでは良いのですが。
SBI証券であれこれ積立設定を増やしてきた結果、SBIのNISA枠の積立額は 毎月35万円前後 に。
このペースだと、またしても成長投資枠を7カ月ほどで成長投資枠を使い切りそうな勢いです。
さらに、楽天証券やマネックス証券にも積立設定をしているので、もはや「積立設定マニア」になっている感すらあります。
ただ、冷静に考えると問題も見えてきました。
これだけ積み上げていると、もし大きな暴落が来た時に、
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現金が足りない
-
NISA枠もすでに埋まっている
という「ダブルショート」で、買い増しができない可能性が出てきます。
これはさすがにマズい。
SBI証券の積立設定をもう一度見直して、
「もしもの時」に動ける余力を残す体制を作らないといけません。
本当に、自分でも呆れるほど欲が深い……。
私は投資で一番大事なのはリスクヘッジだと思っています。
本来なら、
これを半々で保有し、年に一度アロケーションを見直す。
それが教科書的には理想です。
……が、実際は分配金や利回りを見るたびに欲に負ける。
この「分かっているけど出来ない」ところが、
投資の一番痛いところなのかもしれません。