アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

株主総会とステーキ

こんにちは!アラカンタロウです。

先日は会社の株主総会があり、私は取締役として参加してきました。

 

総会では売上や利益などの業績報告が行われ、その後に議案の決議を実施。今年は役員の選任や解任といった大きな議題もなく、特に波乱もなく無事に終了しました。

 

とはいえ、当社の株主はわずか6名しかいません。

私は取締役という立場ですが、実は以前から会社の株を購入したいと思っています。しかし、なかなか譲ってもらえません。

 

しかも配当は10%という超高配当。

上場企業なら間違いなく人気銘柄になるレベルです。

 

なぜそんな高配当が実現できるのかというと、株式の大半を社長と社長のお母様が保有しているためです。利益を外部へ流出させる必要が少なく、オーナー企業ならではの経営ができているのでしょう。

まあ、中小企業ではよくある話ですね。

 

総会終了後は恒例の懇親会へ。

株主の皆様や取引銀行の関係者の方々と一緒に、いつものステーキ店を貸し切ってフルコースをいただきました。

 

毎年思うのですが、この席で飛び交う話題がなかなか独特です。

知り合いの政治家の話。

○○省のお役人の話。

どこそこの大学の教授の話。

さらには家族が国会議員だったり、著名な企業の役員だったりと、私の日常生活ではまず接点のない世界の話ばかりです。

皆さん高学歴で人脈も豊富。

 

私はというと、そのような話題にはまったくついていけません。

結局、黙々とステーキを食べながら、お酒を飲んでいる時間が一番落ち着きます(笑)。

唯一話しやすいのは取引銀行の支店長さんでしょうか。

実は私の出身高校の後輩なのですが、年齢差は10歳以上ありますので、後輩と言っても特別な接点があるわけではありません。

それでも同じ高校出身というだけで、少し親近感を感じます。

 

一方で社長や株主の皆様は、

「○○高校の何期生で…」

「大学は○○大学で…」

と、名門私立校や難関大学の話で盛り上がっています。

 

聞いていると、自分とは住む世界が違うなあと感じることもしばしば。

頭の構造も、人脈も、育ってきた環境も違うのでしょう。

まさに月とスッポンです。

 

そんな居心地の悪さを感じながらも、今年も何とかお食事会を無事に終えることができました。

 

サラリーマン兼取締役という立場も、なかなか楽ではありません。

仕事だけしていればいいわけではなく、このような付き合いの場も重要な仕事の一つです。

 

最近は資産形成も順調に進み、老後の生活設計も少しずつ見えてきました。

だからこそ考えてしまいます。

「あと何年働けば十分なのだろう?」

「いつになったらFIRE、あるいはセミリタイアできるのだろう?」

もっとも、完全に仕事を辞めたいわけではありません。

 

ただ、付き合いたくない宴席に無理をして参加しなくてもよい程度の経済的自由は欲しいものです。

 

その日を夢見ながら、今日もコツコツと資産形成を続けていこうと思います。年齢を重ねるほど、お金の価値よりも『自由に使える時間』の価値の方が大きく感じるようになりました。