アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

特定口座の中短期米国債券ETFを売りNISA口座で買いなおし

こんにちは!アラカンタロウです。

最近、毎月積み立てを始めたSHY(1~3年米国債ETF)とVGSH(米国短期国債ETF)の運用方針を見直すことにしました。

 

この2つのETFは毎月分配金が出る商品です。そのため、新NISAでは積み立て対象にならず、特定口座で運用するしかありません。

 

当初は「毎月コツコツ積み立てればいいかな」と考えていたのですが、分配金を受け取るたびに日本で課税されることを考えると、長期で資産を増やすにはあまり効率が良くないと判断しました。

 

そこで、思い切って売却し、その資金をNISA口座で運用できる米国長期国債ETF「EDV」に振り替えることにしました。

とはいえ、積み立てを始めたばかりなので保有しているのは、それぞれ5口ずつだけです。

 

現在の価格は、SHYが81.86ドル、VGSHが58.03ドル。合わせると約699ドル、日本円にすると約700ドル分になります。

一方、EDVは1口62.33ドルなので、この売却資金で約10口ほど追加購入できそうです。

 

SHYもVGSHもドル建てでは若干の含み損ですが、円安のおかげで円換算では少しプラスになっています。為替の力は本当に大きいですね。

 

もちろん、それとは別に毎月27万~30万円ほどNISA枠で積み立てを続けていく予定です。このペースなら、今年もNISAの年間投資枠はかなり早い段階で埋まりそうです。

 

証券会社ごとの運用方針も少し整理しました。

楽天証券は楽天JEPQだけを積み立て継続。それ以外の商品は追加購入せず、そのまま保有を続けます。

マネックス証券も同様に、新たな買い増しは行わず、既存の資産を運用しながら様子を見ることにしました。

今年後半は、これまでのように投資一辺倒ではなく、現金比率も少しずつ高めていこうと思っています。

 

ここ数年は株価の上昇と円安にかなり助けられてきましたが、相場がいつまでも順調とは限りません。少しずつ守りも意識しながら、自分が目指している理想のポートフォリオへ近づけていきたいと思います。

投資は「何を買うか」だけではなく、「何を手放すか」も同じくらい重要ですね。

 

ただし、現在の米国ではインフレ再燃への懸念が強く、市場では「利下げどころか、追加利上げの可能性もあるのでは」という声も聞かれるようになってきました。

そのため、長期債券ETFであるEDVにとっては決して追い風とは言えない環境です。金利が上昇すれば、EDVの価格は大きく下落する可能性があります。

 

それでも今回EDVを買い増す理由は、現在の価格水準では分配金利回りが高くなっているからです。

価格が下がると利回りは上昇します。短期的には含み損になる場面があるかもしれませんが、その間も比較的高い利回りで保有を続けられるのは魅力だと考えています。

 

私は短期的な値動きで一喜一憂するよりも、NISA口座で長期保有しながら分配金を再投資し、将来的な資産形成につなげていく方針です。今後も毎月コツコツ積み立てを続けながら、時間を味方につけて運用していきたいと思います。