こんにちは!アラカンタロウです。
先週の木曜・金曜は東京と静岡へ出張でした。
それにしても東京は暑すぎる!いや、「暑い」なんて生易しいものじゃありません。街全体が巨大なドライヤー状態。東京メトロ丸ノ内線のホームに立てば熱風が吹きつけ、地上へ出ればアスファルトの照り返しで体力をゴリゴリ削られます。
都会の人は毎日こんな環境で生活しているんですから、忍耐力だけは鍛えられそうです。
お客さんとの約束まで少し時間があったので、駅ビルで焼き魚&刺身定食をいただきました。

最近は揚げ物より魚のほうが落ち着くようになりました。
その後、お客さんと約1時間の打ち合わせを終え、東京駅へ向かう電車に乗った瞬間でした。
お腹がゴロゴロ…。「おっ、これは嫌な予感。」その予感は見事に的中。激痛です。
電車の中で「次で降りるか?」「いや、東京駅まで我慢できるか?」と頭の中で作戦会議。
どうにか東京駅までは耐えましたが、降りた瞬間はビジネスマンらしい歩き方などできません。
心の中では100メートル走決勝です。無事にトイレへ駆け込み、人生最大級の安堵感を味わいました。
そして新幹線で静岡へ移動。今回の本当の仕事はここから。
静岡の同業他社の所長さんと食事をしながら、「うちへ来ませんか?」というヘッドハンティングです。
会社も簡単に「いい人を連れてきて。」なんて言いますが、スーパーで特売品を買ってくるのとは訳が違います。優秀な人ほど今の会社でも大事にされていますからね。
ホテルに着いてもお腹は絶不調。
何度もトイレに通いながら、「今日は勘弁してくれよ」と胃腸にお願いする始末です。
会食では仕事の話や業界の近況で盛り上がり、タイミングを見計らって本題へ。
「ぜひ、うちの会社へ。」しかし答えは?
あっさりお断り。
聞けば現在の会社では所長だけでなく、分社化した会社の取締役も兼任。来年60歳で定年ですが、その後の処遇はまだ聞いていないとのこと。
とはいえ、条件が変わらなければ今の会社に残るつもりだそうです。まあ、それが普通ですよね。
わざわざ家から遠い静岡営業所へ来て、単身赴任までして環境を変えたい人はそう多くありません。
会社は「人が足りない」と言いますが、今は求人広告を出せば人が来る時代でもありません。本当に優秀な人材は、他社も必死に囲い込んでいます。
引き抜きも、株式投資と同じ。「安くて優良な銘柄」がなかなか見つからないのと一緒で、「優秀なのに転職したい人」なんて滅多にいません。
まあ今回は縁がなかったということで、来年もう一度声を掛けることにします。
もちろん、その前に他社の人にもアプローチしますけどね。
そして翌日。下痢は相変わらず止まらず、5回もトイレへ。
「焼き魚定食が悪かったのか?」「暑さで胃腸がやられたのか?」
原因は結局分からず。
そんな中、日曜日の夜に一緒に出張へ行った部下からLINEが届きました。
「腸炎で緊急入院しました。」えっ!?
私は数日間お腹を壊した程度で済みましたが、部下は入院とは。
ただ、部下は帰りに京都へ寄っていましたし、時間も経っているので東京で食べたものが原因とは考えにくいでしょう。
結局、原因は分かりません。
今年の夏は異常な暑さです。人間だけでなく食べ物もすぐ傷みます。
「これくらい大丈夫だろう。」その油断が一番危ない。
投資も食べ物も、「大丈夫だろう」が一番危険なのかもしれません?
皆さんも、この時期は食中毒には十分お気を付けください。
私は当分、東京駅のトイレを見るたびに今回の出張を思い出しそうです。