こんにちは!アラカンタロウです。
先週、一緒に出張に行っていた部下が、日曜日の夜中に嘔吐・下痢・高熱で緊急入院しました。
どうやらかなり酷かったらしく、昨日まで高熱が下がらなかったとか。
しかも病院で検査したところ、CRP(C反応性タンパク)の値が30mg/dLだったらしい。
CRPって、炎症や感染症の程度を見る数値ですが、一般的には1mg/dL未満が目安。
それが30って……。
「それ、かなりヤバいやつじゃないの?」と思ってしまいます。
そして今日になって、ようやく熱は下がったようで、食事も許可されたらしい。
ところが問題は下痢。
なんと1日に30回くらいトイレに行っているとか。
30回ですよ、30回。
もうトイレに住んだほうが早いんじゃないかと思うレベルです。
そして、ようやく検査結果が出て、原因が判明。
カンピロバクターだったそうです。
怖いですね。
カンピロバクターといえば、鶏肉などの加熱不足が原因になることがある食中毒。
潜伏期間も1~7日程度あるそうなので、「ん? 待てよ……」となります。
一緒に出張していたということは、ひょっとして私も同じものを食べている可能性があるんじゃないのか?
幸い、今のところ私は何ともありません。
しかし、こういう話を聞くと、スーパーで買った鶏肉を見ても、
「お前、本当に大丈夫なんだろうな?」と、ちょっと疑いの目で見てしまいます。
ということで、これから弁当や夕飯を作るときは、肉類はしっかり加熱することを改めて肝に銘じました。
やっぱり食中毒は怖い。
嘔吐、下痢だけでも大変なのに、そこへ高熱まで加わる。
特に高齢者や子供など、体力のない人の場合は重症化する可能性もあります。
さらにカンピロバクター感染症では、まれにギラン・バレー症候群という合併症を起こすこともあるそうです。
ギラン・バレー症候群というのは、感染などをきっかけに免疫の働きに異常が起こり、末梢神経が障害されて、筋力低下やしびれなどが進行することがある病気。
食中毒で腹を下して終わり……ならまだしも、後からそんなものまで出てきたら、
「勘弁してくれ!」ですよね。
私も以前、病気で散々な目に遭っていますから、病気というものがどれだけ面倒なのかは身をもって分かっています。
特に嫌なのが、単純に「治りました!」で終わらず、後遺症が残ったり、臓器や運動機能に影響が残ったりすること。
年齢を重ねると、病気は本当に他人事ではありません。
これからまだまだ暑い日が続きます。
暑さで体力も削られるうえに、食品も傷みやすくなる季節。
「ちょっとくらい大丈夫だろう」という油断が、一発で病院送りになる可能性もあります。
ということで、私もこれからは肉はしっかり焼く。特に鶏肉は念入りに。
皆さんも、食中毒には十分気をつけましょう。
腹痛や下痢くらいならまだしも、トイレ30回/日+高熱は、さすがに笑えませんからね。