こんにちは!アラカンタロウです。
まあ、先週末から「なんだか急に円高方向へ動いているな」と思っていたら、どうやら日本と米国が協調してドル円の為替介入を行ったようですね。
そのうえ、日本の片山財務大臣も「円安傾向になれば、いつでも相場に介入するぞ!」という姿勢を示しています。
いやいや……。ヘタレ個人投資家からすれば、「ちょっと待ってくれよ!」と言いたくなります。
何しろドル円が一気に5円、10円と円高方向に動けば、米国株そのものが下がっていなくても、円換算した瞬間に含み益がガツンと減ります。
私の場合も、米国株に連動する投資信託やETFだけではなく、日本株まで含めて一気に含み益が減少。
資産運用をしていると、株価が上がって喜んだ翌日に、為替で利益を持っていかれる。
「お前、昨日まであんなに喜んでいたよな?」と、相場から笑われているような気がします。
今回の急激な円高で、株式市場も少し嫌な雰囲気になっています。
以前にもありましたが、円キャリートレードの巻き戻しを警戒して、株を売っているのでしょうか?
それとも急激な円高によって、日本の輸出企業の業績に悪影響が出ることを警戒しているのか?
まあ、私には正確なところは分かりません。分からないものは、分からない。
ただ、個人的には155円あたりからは、そう簡単には下がらないのではないかと思っています。
結局のところ、日米の金利差が大きく縮まらなければ、円高方向への流れを長期間維持するのは難しいのではないでしょうか。
以前の為替介入を見ても、介入直後は大きく円高に動いたものの、しばらくすると再び円安方向へ戻っていきました。
為替介入だけで、円安の根本的な原因まで消えるわけではありませんからね。
ただし、投資家にとって円高は悪いことばかりではありません。
むしろ、米国株や海外資産を買っている人間にとっては、円高は「安く買えるチャンス」でもあります。
オルカン、ナスダック100、S&P500、そして米国ETF。
円高になれば、同じドル資産でも日本円で安く買える。
だったら、やることは変わりません。淡々と積み立てを続ける。
そして、もし為替だけではなく株価まで大きく暴落したら。
これはもう、絶好の買い場です。
もちろん、暴落すると「今買ったらさらに下がるんじゃないか?」と怖くなります。
そして、暴落しているときほど「もう少し待とう」と思ってしまう。
投資家というのは、安くなったものを買いたいと言いながら、実際に安くなると怖くて買えない。実に面倒くさい生き物です。
したがって15%、30%、40%下がればその都度買増す。機械的に買増します。
だからこそ、今回は預金を少し積み増して、いざというときに買えるようにしておこうと思います。
それにしても、今回の急激な円高。
FXをやっている人は大丈夫だったのでしょうか?
レバレッジを掛けて円安方向にポジションを持っていた人なら、かなり厳しかったのではないでしょうか。
私のスマホにも朝からLINE FXから「為替相場急変!」みたいな情報が何度も飛んできます。
こういう通知が来るたびに、「いや、そんなに何回も教えてくれなくても分かってますって……」と思ってしまいます。
まあ、為替を予想して利益を出そうとすると、本当に難しい。
だから私は、為替を当てに行くよりも、円高になったら海外資産を安く買えると考えることにしています。
話は変わります。
これまでSBI証券の取引口座として、住信SBIネット銀行を利用していました。
ところが、住信SBIネット銀行がドコモSMTBネット銀行へ変わったことで、これまで利用していたハイブリッド預金を停止。
そして新たにSBI新生銀行の口座を開設して、SBIハイパー預金を設定しました。
……と言っても、ちゃんと変更できたのか、実はよく分かっていません。
こういう銀行と証券会社の連携設定って、本人は「設定したつもり」でも、実際に反映されるまで不安なんですよね。
まあ、明日になれば結果が分かるでしょう。上手くいっていることを祈ります。
円高になった。株価が下がった。含み益が減った。為替介入があった。
アメリカがどうだ、日本がどうだ、金利がどうだ……。
投資をしていると、毎日のようにいろんなニュースが飛び込んできます。
そのたびに一喜一憂していたら、精神が持ちません。
結局、長期投資で私がやることは一つ。
為替や株価の変動にビビらず、淡々と買い続ける。円高なら海外資産を安く買える。
株価が暴落したら、さらに安く買える。
だったら、そのときのために現金を少し準備しておく。
そして、相場がどう動こうが……JUST KEEP BUYING!これで行きたいと思います。
まあ、そう言いながら含み益が100万円単位で減ると、スマホを何度も確認してしまうんですけどね。