アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

嫌な季節になってきましたPart2。ノミ・ダニとの格闘。

こんにちは!アラカンタロウです。

ノミ・ダニとの闘いPart2です。

 

今朝、犯人を発見しました。ノミでした。

家の周りには空き家が多く、野良猫が住み着いて、そこらじゅうを野良猫がウロウロしています。

私は動物は嫌いではないのですが(以前は猫も2匹飼っていて溺愛していましたから猫の可愛さも知っています)、野良猫は盛りがついてニャーニャーうるさくて、更には猫ノミの温床となっているため気持ち悪くて・・・



私の車を置いている駐車場は、家から100mほど離れた場所にあり、家を出て歩いて駐車場まで行きます。今日は白っぽいズボンを履いて歩いていたのですが、その瞬間にノミが足元に飛びついているのに気づきました。

 

足元の中に入られると困るので、つまんで取ろうとした瞬間にノミが飛んで逃げました。それからは気持ち悪くて仕方ありません。そういえば以前もそのような事があって、消毒液(スミチオン)を買って薄めて散布してました。



今度の休みに、また早朝から家の周辺道路の消毒薬散布が必要ですね。それよりも野良猫はどうにかならないのか?隣の家のババアが野良猫に餌をやるからこうなるのですが!何度話しても隠れて餌付けをしています。

 

野良犬は保健所が駆除しますが、野良猫はどうしようもありません。動物愛護の気持ちは分かりますが、こちらの健康被害はどうしてくれるのでしょうか???

 

野良猫対処方法をネットで調べてみましたが、これと言った方法はありませんでした。地域の役所のホームページを見ても、環境衛生課からの飼い主への注意喚起はありますが、後は猫忌避剤や対策を書いている程度でした。

 

私の家ではプランターに花や野菜を植えて育てようとしても、野良猫の糞尿でやられてすぐに枯れてしまいます。

猫の盛りのつく時期には、一晩中ミャーミャーギャーギヤーとうるさくて睡眠不足になります。

その上、猫ノミの健康被害です。

どうにかして欲しいですが、最後は殺処分?しかし動物愛護法で犯罪です。結局は泣き寝入り。



「猫を飼うなら、家の中で飼え!」「猫を捨てるな!」「野良猫に餌をやるな!」

放し飼いで猫を飼っている人や野良猫に餌をやってる人は良かれと思ってやっているのかも知れませんが、迷惑を被っている隣人のことを少しは考えてほしいと思います。