アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

一人暮らしの老人男性の生き方について考える

こんにちは!アラカンタロウです。

老人?何歳から?定義はと考えてしまいます。

公的年金は65歳から支給開始年齢。②老人福祉保健法は65歳以上が対象。③WHOは65歳から対象。④道路交通法は70歳からが対象。⑤所得税法の老人扶養対象は70歳から。⑥前期高齢者は65歳~74歳。⑦後期高齢者は75歳以上。

 

こうやって見ると、70歳からが老人の様な感じですね。ただし65歳は年寄りだと言う事は間違いないですね。

60歳から70歳の間の男は、人によって若く見えたり、年寄りに見えたりで、その人の今までと現在の生き方、考え方、センス、清潔感によってバラバラです。

 

病気でガリガリになったら老けますし、デブになって歩きかねるのも老けているように見えます。髪の毛によっても変わります。

 

でも実際に元気に動けて遊べるのは70歳までなのでしょうか?私はまだ60歳なのですが、遊びたくて仕方ありません。旅行に趣味、仕事、他にも色々とやりたいことが沢山あります。

 

私の母はもうすぐ85歳で、女性の平均寿命の87歳までは後2,3年です。90歳まで生きたとして、後5年。私が65歳になると多分そろそろです。母親はもう外に出るのも面倒になってきて、あまり動きたがりません。

 

まあ母親がどうであれ、私は自分で自炊して自分の事は自分でするなので関係ありませんが。

男性の場合は健康年齢は72.6歳らしいので、それまでに好きな事をして遊びたいですね。老人男性の一人暮らし、どうしたら楽しく満喫できるのか?

私なりに考えてみましたが・・・

 

①65歳以降は健康で動ける間は働けるだけ働いて、遊びや趣味に使えるお金を稼ぐ。

②65歳までは老後資産形成のために、投資・貯蓄を頑張る。

③動ける内は筋トレやジョギングで動ける身体と体力を保つ。

④退職後も社会との繋がりを保つために、今のうちに〇〇教室や社会活動に参加する。

⑤彼女との関係を良好に保ち、極力一緒に旅行や遊びをする。

⑥頭の老化防止のために、習い事を始める・続ける。

⑦家や部屋の清潔を保つために、時短家電を購入し、掃除と洗濯に励む。

⑧食事はなるべく栄養のバランスを考えて自炊する。

⑨年に一回は健康診断を受ける。歯医者にも定期的に通う。

⑩清潔でセンスがあり、お金をかけないファッションを心がける。

⑪スキンケアを惜しまずに行う。

⑫年が上だからと偉そうにしないで、若い人をたてる。

⑬見栄を捨てて、自然体で生きる。

⑭何事に対しても執着と欲望を捨てる練習をする。

⑮75歳を過ぎたら、何も我慢せず、食べたいもの物をいっぱい食べて、大酒飲んで、タバコも好きなように吸う。悔いを残さないようにする。

どれにしても今健康でないと出来ませんね。結局は「健康が一番だと言う事ですね!」