こんにちは!アラカンタロウです。
先週の土曜日に氏神様の神社で厄払いをしてもらいました。当日は赤ちゃんの神事が結構あり、何組も来ていました。
8千円プラス心づけで合計1万円を玉串料で渡しました。
神社の内側
神社の内側に座って待つ椅子が置いてあり、なぜかガチャガチャがありました。
受付の紙に生年月日・住所・年齢・氏名を記入して、玉串料と一緒に宮司さんに渡します。私の順番になり神前でお祓いです。私の住所や年齢・名前を入れた祝詞を神前で宮司さんが唱え、お祓い棒(大麻)で私の頭上を払います。その後、玉串奉奠行い神前に差し上げて二礼二拍一礼で終わりです。
宮司さんのお話です。内容は61歳・還暦の厄払いについてでした。私の住んでいる県には、西部・中部・東部で還暦のお祓いについて意味合いが少し違うようです。私は東部に住んでいるのですが、東部は還暦の厄払いはお祝い事して厄を払うそうです。
西部と中部は厄(災難)として厄を払うそうです。まあ考え方なので良いとらえ方をすればいいと思いますが、そうなんだと感心しました。お札・矢・撤饌・お神酒を頂きました。帰って神棚に飾りました。お神酒は飲んで良いそうです。
気持ちの問題なのですが、この後に散髪と筋トレ・サウナに行って綺麗さっぱり厄と共に垢も落としてきました。