アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

アームカールで腕の筋を痛めてしまった・・・後悔あるのみ(泣)

こんにちは!アラカンタロウです。

体育館に筋トレに行きました。本格的に筋トレを頑張ってやっているオジサン連中がいたので、私もついつい気合を入れ過ぎました。問題はアームカールでした。アームカールベンチを使い、ダンベルを使用して片腕ずつ行います。

長いこと筋トレを休んでいたにも関わらず、以前は20Kgで行っていたので、再開した時から18Kgを使用してやってました。最初の頃は左ひじの前部分に違和感があったのですが、慣れれば大丈夫だろうと思って、筋トレの度に無理をしていました。

 

今回もアームカールを痛いのを無視してしたのですが、家に帰って来てから肘を曲げると激痛が!我慢できなって、薬局にロキソニンテープを買いに行って、前肘の前腕部に貼り付けました。4時間ごとに貼り換えましたが、やはりチョットしたときに痛みがでます。

 

ネットで「アームカール前腕部の痛み」で検索してみると、大変な事が分かりました。

肘の裏の真ん中

この部分が痛いのは、腱か靭帯の損傷と言う事らしいです。肘をロックした状態で高付加をかけるアームカールでは腱よりも先に靭帯を痛めるそうです。治療方法は動かさない事らしいのですが、2,3週間では治らず、何年もかかる場合があるそうです。

 

以前、ベンチプレスで胸の筋肉を痛めそうになったので、途中で別の種目に変えて胸の筋肉は大丈夫だったのですが、腕は甘く見てました。大失態です。とりあえず、今後は右腕のアームカールだけして、様子を見ようと思います。

 

前の体形に近づこうと、ついつい焦ってしまう自分をどう抑えるか?若くないとは自覚していますが、加減がイマイチ分からないのです。筋トレは現状できる以上に筋肉に負荷をかけないと、筋肉が成長しません。年齢を重ねても筋肉に負荷をかけることで、成長ホルモンが出てテストステロンの分泌も起こり、筋肉が肥大します。

実際に数カ月前に比べると、持てる重量や回数も遅いながら増えて来て、筋肉も大きくなってきました。でもどう調整しながら筋トレを行うか?この年齢は初めてなので試行錯誤です。

 

あきらめずにマッチョジジイ目指して、頑張ろう!