アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

1,600億円企業に喧嘩を売りに行きました!

こんにちは!アラカンタロウです。

先週末の12日に名古屋に本社のある売上1,600億円企業に喧嘩を売りに行ってきました。



去年の末に急に私どもの仕事を切りたいと言ってきました。4月にはその仕事が無くなることになりそうです。

その仕事は20年以上も続けていて、何のトラブルもなく順調でしたが、お客さんの理由で元受け会社が当社の仕事を切ると通達してきました。

 

そこからの仕事の貰っている金額が1,500万円/月なのですが、私たちが同じ会社に仕事を渡しているのが3,000万円/月です。当社の社長が急に切るなんて納得がいかないと言い出して、何故か私を引き連れて・・・その会社の本社に乗り込みました。

 

相手の会社のジェネラルマネージャーと所長が対応することになってましたが、前日になり当社の社長がもっと上の人間とアポを取れと、私に無理難題を言ってきます。

 

そんな大きな企業の役員なんて、急に電話をしても無視されるだけです。結局、アポを取れずに当日になり、受付で待ってました。すると社長がその会社の秘書に電話をして、無理やり名刺と連絡先を渡して希望日を伝えてどうにかアポを取ろうとしました。



その後、先方のジェネラルマネージャーと所長がやってきて話し合いになりましたが、決定事項は覆らずに、私どもも言いたいことを言って終わりました。私どもの方がかなりキツイことを一方的に言って終わりです。当社としては誰の権限で当社の仕事を切ったのか?その理由と代替えの仕事の案は無いのか?

 

その後、先方の会社の役員から連絡が入り、再度後日話し合いをすることになりました。

 

結果は分かっていたと思いますが、社長曰く、「そのまま受けたらなめられて終わりだ。従って言いたいことを言おう。」売上げで40倍以上の企業に対しても中小企業の経営者は強いんだなと思いました。

 

私は間にハマってストレスMAXです。また出張が増えました・・・

社会情勢や法律が変わっていく中で、いつまでも同じ仕事が続くとは思いませんが、なかなかドラスティックな世の中ですね!

 

私としては2024年の働き改革にも違反ギリギリの仕事なので切ってもらってOkだったのですが、別の仕事で売り上げを確保する必要があるので大変です。