アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

我々にも関係していたインボイス制度

こんにちは!アラカンタロウです。

先日、インボイス制度が開始されました。

私どもには関係なくて、売上1千万以下の小規模事業者だけだと思っていましたが、そうは問屋が卸しません。

 

私達に結構関係してくるのは、出張の公共機関の運賃です。公共機関とは鉄道・バス・船舶が相当します。飛行機やタクシーは該当しませんが、それなりのインボイス入手が必要です。

 

公共運賃は一回当たり、一人当たり3万円以上が相当します。3万円以上ならばインボイスに対応する領収書が必要となります。宛先会社名・インボイス企業番号・金額領収年月日、内容。



また二人分の運賃をまとめて支払い3万円を超える場合も該当します。例えば運賃2万円×2人分をまとめて支払い4万円となる場合も対象です。

 

JRの窓口で切符を購入して領収書をもらうと必要事項が記載されてる領収書を発行してもらえますが、宛先を言わないと空欄で発行されます。

JRで確認したら、手書きで書いてくれるようです。

 

宿泊も同様ですが、どちらにしろ、インボイスに対応またはそれ相当の領収書か書類が必要となります。

 

今回、名古屋出張があり、会社から非経理職のための「インボイス制度」ハンドブックを渡されたのでブログに書きました。

 

名古屋駅に着いて、エスカで親子丼を食べました。お店は鳥開(TORIKAI)(寿司ネタの鳥貝ではありません)。名古屋コーチンの親子丼が金賞を取ったとか?何の金賞なのか?

とりあえず名古屋コーチンの親子丼を頼みました。何と1,680円。高いですね。部下の分も支払い3,360円也!

なかなかコクがあって美味しい親子丼ですが、親?はほとんど入ってなかったですが何かコリコリとした口当たりの鶏肉が感じられました。やはり絶品は卵ですね。

卵も名古屋コーチンらしいですね。美味しい!

今回の出張は施設見学と打ち合わせです。夕方の新幹線で帰る事になり、帰ると21時。疲れました。明日も仕事だし、一泊したら良かった。

 

それにしても、新幹線は外人の観光客が多い。以前は中国人やアジア系の旅行客が多かったのですが、アジア系で無く、コケイジャン Caucasian の家族連れや老夫婦団体さんが多いです。

どの国でも小さい子は同じですね。新幹線のホームで泣きながら地団駄を踏み、親はそれをどうにかしようと頭を抱えています。OMG!まあ大変!

 

話が大脱線しましたが、3万円以上の公共交通機関運賃には正式なインボイス対応の領収書が必要だと言う事でした。