アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

禁煙継続102日 禁煙継続のメリットと日本社会のメリット

こんにちは!アラカンタロウです。

禁煙治療開始から102日タバコを吸っていません。

そうなると支払うはずだった税金は・・・

 

1.5箱/日吸って×570円/箱×70%税率×102日≒61,047円の税金支払を免れています。浮いたお金は9万円程度で素晴らしい結果ですね。ただし禁煙治療が2万円程度とタバコの代わりの禁煙グッヅで1万円程を使いましたので、3万円は無駄金を使ったようです。

 

禁煙をしたのですが、いまだに吸いたいなぁ~と思う時はあります。ただしお酒を飲んでいる時ではなく、なんかちょっとした瞬間に口寂しい感じを覚えます。

 

なんと今回、JR東海・山陽・九州が新幹線の喫煙場所の撤廃を令和6年に行うとの発表がありました。私としてはタイミングが良かったと思います。新幹線の出張が結構あるので、タバコを吸う人は大変だろうと思います。



タバコを吸う人が少ないと思っているでしょうが、新幹線乗り場の喫煙場所はいつも満員です。こんなにタバコを吸う人がいるのに・・・とちょっと可哀そうに思います。

 

都会の飲み屋に行くと、田舎の飲み屋に比べて、どこもタバコを吸いながら飲めるところが多いです。

 

話は変わりますが、政府もバカですね。健康保険料や医療費を下げようとタバコ税をドンドン上げて、禁煙人口を増やそうとしています。

 

私ならそんなことはしません。今後の人口比率を考えてください。少子化が進み、年寄りの人口割合が益々増えます。高年齢の禁煙者を増やす=長生きの年寄りを増やす=健康保険料や医療費が嵩む。逆効果です。



アメリカの様に労働人口や子供が増え続ける社会ならば、健康者を増やすと医療費が下がりますが、日本のように年寄りばかり増えるような社会では、余計に年寄りの生存率を高めて人口比率を増やすと、介護保険料・医療費・健康保険料が嵩みます。

 

どうなるんでしょうね?少子化が進み、更には賢い若者は稼げない日本から脱出します。オーストラリアなんか日本の給料の3倍です。看護資格や手に職があれば海外に出て行って稼いで、円安で物価の安い日本にバカンスで帰ってくるようになりそうですね。



そうなると、外国で働く人の保険料も年金も税金も日本に入らなくなります。

自民党もくだらない献金の隠し金を作ったり、野党も自民の足を引っ張る事ばかり考えるのではなく、もっと真剣に日本の経済を立ち直らせ、若者に夢を与えることのできる社会に変革して欲しいものです。

 

話は脱線しましたが、私としては無駄なタバコ税を払わなくてよくなったので、「良かった良かった!」です。