こんにちは!アラカンタロウです。
今年に入ってVYM(米国高配当ETFバンガード)が2022年から2023年末までの92ドルから113ドルの間を行き来するボックス相場を上抜けしました。現在は120ドルを超えてます。このままある程度まで上がりそうです。
また同様にEDVも同じような動きです。米国高配当ETFが上抜けしたので、VYMやそれに合わせたSVI-V米国高配当インデックスファンドを買い続けた人は、やっと大きな恩恵が受けられるチャンスが来たのかも知れませんね。
新NISAが始まって、VYMを集中して購入しようと思ってましたが、下がりきった米国長期債券ETFのTLTとEDVとブル3倍ETFのTMFを買い足しています。FRBの利下げが始まり長期債券ETFが上がったところでEDVとTMFはVYMに買い替えの予定です。
またGOLDもかなり上がってきました。VYM同様に2020年から2023年末までのドル建てオンス1,800から2,000ドルのボックス相場を上抜けしました。従ってまた少し上がりそうですね。
昨年に金現物を売って、管理料の安いi-シェアーズゴールドインデック投資信託に買い替えて、新NISAでも買い続けています。これもまた基準価格の上昇が見込めそうです。
やはり分散投資の物ですね。債券・コモディティ・米国高配当・S&P500・オルカン・日本高配当株・豪ドル・日本円にバラして持っておいて良かったです。
最初は下がったら売ったりしてましたが、今は下がった理由が明確で、将来的に上がる可能性の高い物を買ってBUY AND HOLDです。まあ上がらなくても分配金や配当の高い物を購入するようにしています。
例えばTLTやEDVも価格の高い時は分配金の割合は1~2%低いのですが、価格が下がっている時は3~4%近くの分配割合になります。
老後の資金確保のために、あと少し頑張る必要があります。
話は変わりますが、小林製薬大丈夫ですかね?新卒社員50人の採用を中止したようですね。背に腹は変えられないと思いますが、かなりの人に健康障害が出ているので補償と厚生省からのペナルティで潰れるかも知れませんね。
ブルーレットや冷えピタなんかの健康に影響で無い物だけにしておけば良かったのに・・・後の祭りですね。
ホッカイロや冷えピタにお世話になっているので、どうにか頑張って欲しいですね。