こんにちは！アラカンタロウです。
米国市場が期待していた3月の利下げ時期をFRBが否定しました。
予想以上に米国の景気が上振れしている事と、サービス価格が3％を越えてる。GDP成長率も予想を超えて大きくなっていることだそうです。
利下げが早すぎれば、インフレを2％に戻すために更なる利上げが必要となる可能性があるとも言っています。
現状は利上げこそ無いにしても、まだまだ利下げがされないと言う事は、長期国債も買われない＝値上がりはしないとなります。
まあ3月にまたFRBが検討するようですが、過熱気味な市場に惑わされずに、基準価格の下がっている間に、米国長期国債ETFのEDVをNISA成長投資枠でドルコスト平均法でちょっとずつ積み上げて行くのも良いかもです。
S&P500と逆相関のEDV・TLTは金利が下がり、景気が悪くなった場合は値上がりします。（今まではそうなっていた）従って還暦を過ぎて、稼ぐ能力が減っていく年齢の人には、米国株ETFと長期債券ETFを持つと言うのは、資産を守るのに最適なようです。
それにEDV・TLTは3％後半の配当も得る事が出来ます。配当目当てに持っておくのも良いようです。
従って1月末から2月にかけて30万円程使いEDVを購入しましたが、一旦ストップして状況を見ながら毎月7万円程度の購入に方針変更です。
成長投資枠で先進国債券インデックス、GLDインデックス、インド株インデックス、日本高配当ファンド、EDV、VYMを購入し、ポイント投資で米国高配当インデックス。
成長投資枠でTLT、QYLDをコツコツ購入しています。
また日本の高配当銘柄の株も高値掴みしなように追加していっています。（先日1：4に株式分割したJACリクルートメントを100株になるように買い足しました。）
早くバランスの取れたアロケーションに持っていきたいですね。
株価が非常に好調です。今月に入ってからもかなり資産が増えました。ただし、これは調子がいいだけで明日になると30％資産が減るかも知れません。
JUST KEEP BUYING！
