アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

米国利下げの延期とその影響

こんにちは!アラカンタロウです。

米国FRBのパウエルさんがまた、インフレは2%に近づいているが、経済状況もいいので利下げは時期早々だったと言ったそうです。

 

それを受けて金GOLDがまたも上がったとか?6月の利下げ予想がまた先にのびた感じです。

今朝に米国長期債券ETFのEDVを7万円程買い足したばかりなのに・・・まあ底値付近なので良いか???ちなみにQYLD(ナスダック100カバードコールETF)も余ったドルで買い足しました。

EDVが50口(75ドル×50口≒3,750ドル)、QYLDが100口(18ドル×100口≒1,800ドル)になりました。

 

とりあえずEDVは新NISAの成長投資枠いっぱいになるまで購入しますが、後8ヶ月×7万円で50万円~56万円ほどです。成長投資枠で他の債権や金・米国高配当投資信託を毎月定額で買い足しているので、それでいっぱいです。

 

持っているETFの中で、TMF(Direxionデイリー20年越米国債ブル3倍ETF)が1番ヤバいもので、SBI証券の画面でも!マークで注意喚起されています。

価格の乱高下が激しいのと、手数料が高い。

 

その次にヤバいのがQYLDで、カバードコールと言う手法で株の売買の権利を売り買いします。

ある資産を保有しつつ、その資産のコールオプション(予め定めた価格で買う権利)を売却する戦略です。

保有資産の一定水準以上の値上がり益を放棄することで、対価としてプレミアムを受け取ります。

そのせいで分配金が11%程度あり、超高配当なのですが、ETFの基準価格が下がる可能性が高いタコ足配当の様な感じのものです。

ただし本当に10~11%の分配があるので、儲けたなぁ~って気がするのでツイツイ買ってしまいます。

 

色々と手を出しては後悔と満足を繰り返しています。これも勉強代金ですね。