アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

SBIラップを1年間やってみて

こんにちは!アラカンタロウです。

SBI証券でラップ口座を作って、毎月1万円のラップ積み立てをしています。今回はその結果のご紹介です。

 

ラップとはAIを使用した資産運用です。過去のデータを基にバックテストを繰り返して一般的なロボアドに勝てるというものです。

ChatGptに聞いたら

SBIラップは、SBI証券が提供する投資信託商品です。投資家は、SBIラップを通じて、様々な投資対象に投資することができます。

SBIラップの特徴は、低コストでありながら、幅広い投資対象に投資できることです。SBIラップには、国内株式や外国株式、債券、商品、不動産など、様々な投資対象を取り扱うファンドが用意されています。また、SBIラップの運用方針は、投資家がリスク許容度に合わせて自由に選べるようになっており、投資家が自分に合った投資商品を選びやすくなっています。

投資家は、SBI証券のウェブサイトやモバイルアプリを通じて、SBIラップに投資することができます。投資家は、投資対象に応じた運用方針やリスク、手数料などを確認した上で、投資を決定することができます。SBIラップは、手軽に投資することができるため、初心者から上級者まで、幅広い投資家に人気があります。

 

実際は、手数料0.66%+0.294%(信託報酬)で0.954%とeMAXIS Slimのインデックスファンドと比較するとかなり高額になります。

 

 

現在の利益は12万円投資して、2,120円 1.78%しかありません。

私の持っているオルカンやS&P500の投資信託は7~9%ほどの利益がでてますが、ラップは1.78%で、それにラップは少し前までマイナスでした。

 

ラップは新興国に半分ほど投資しています。株式・債券・コモディティに少量ずつ分散されています。

 

あまり本気でお金を突っ込む必要は無いかと思いました。まあ後、数年続けてみます。

 

話は変わりますが、フィリピンが経済成長著しいので、去年に松井証券の口座を開設しました。そしてこれと思ったフィリピン株を買おうとしましたが、あまりの手数料の高さに辞めました。1回あたり5,000円の手数料だったと思います。忘れましたが・・・

 

2024年からは、オルカンとS&P500に全振りが最適解だと思いました。先進国高配当インデックスも10%ほどの利益が常時出ていますので、これも加えたらいいかも知れないです。