アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

今年最大のクレジット料金引き落とし額・・・ビビった

こんにちは!アラカンタロウです。

月末が近づいて、先月のクレカ使用分の料金引き落としとなります。

 

マネーフォワードで確認すると今年最大の引き落とし額となりました。

〆て484,187円也!ビビりました・・・今年の6月にも42万円はありましたが、50万円近くは初めてです。



内訳をみると、原因はふるさと納税を90,000円。入院手術で128,730円。出張は少なくて63,500円。合計282,230円が普段以上余分に使っていました。

 

後は、クレカ積立の投資信託三井住友カードで50,000円、楽天カードで10,000円、マネックスアプラスカードで10,000円です。

 

従ってふるさと納税の90,000円は税金の先払い。積立投信の70,000円はお金を株に変換。出張旅費の63,500円は会社の経費。したがって48万円の内、22万円は無駄遣いではないので、実質お金を使ったのは26万円。その内医療費が13万円なので、26万円-13万円≒13万円でした。

 

13万円はデートやプレゼント・部下に焼肉を奢ったものなので、無駄遣いは無かった。事にしておこう。

 

今月9月のカードの使用は8月に比べると半分以下です。

本当にカードの使い方は難しいですね。ポイントが沢山付くのはありがたいのですが、支払いの口座に現金を入れておかないとダメなので気を使います。



三井住友カード住友銀行楽天カードアプラスカードは楽天銀行からの引き落としです。また給料の振り込みは、会社と地銀の関係上、地銀となっています。

 

ただし、会社の給料振込を地銀・三井住友・楽天にそれぞれ分けていますが、やはり私が使っている口座のメインは三井住友銀行とSBI銀行なので、わざわざ地銀から追加で三井住友とSBI銀行に振り込んでいます。

 

地銀はお金を借りやすい代わりに、使い勝手のメリットが少ない(大手銀行は財力がありポイント還元などが大きい、系列が多いので銀行間のメリットもある。三井住友とSBIの関係とか)のが問題ですね。お金は借りるつもりありませんが・・・将来てきに金利が安いままだったら、ローンを組んで中古車購入の選択の余地はあります。



例えば200万円の現金を持っていて、200万円の中古車を購入する場合、1.5%~2%程度の金利ならば、200万円の現金でオルカンなどの投資信託、またはVYMの高配当株を購入。中古車はローンで購入。200万円の投資信託や高配当株は3%から6%の利益を毎年生みます。200万円の低金利ローンを2%とすると、差額の1%~4%の利ザヤが稼げます。

200万円の5年・60回払いで、2%で単純計算すると総支払額は220万円。

200万円のVYMを5年運用すると、株価の上昇がなしで3%の分配金とすると、230万円。ただし30万円の10%が外国課税で27万円。それに20%が課税なので22万6千円。

二重課税の還付手続きをして23万から26万円となる見込み。

 

従って3万~6万円が差益になります。5年の物価上昇に負けるかも知れませんが、それを考慮すると、5年早く車が手にいるので、そのメリットと株価上昇の可能性もあります。

 

全然話は変わりますが、先日購入したイノシシ肉は牡丹鍋にして味噌味で食べましたが、メッチャ美味しかったです!!!

かなり話は脱線しましたが、皆さんクレジットカードの使い過ぎには注意しましょう!