アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

Vポイントの行方 SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドに全振りした結果

こんにちは!アラカンタロウです。

三井住友カードで貯まったVポイントは、SBI証券の特定口座でSBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの投資信託に全額ポイント投資しています。

また三井住友ゴールドNLカードで毎月2万円をSBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドにカード払い投資も行っています。

カードでの投信は証券会社毎にMAX5万円までできるので、残りの3万円はS&Pオルカン・全米インデックスに投資してます。

他に楽天カード楽天証券に、マネックスカードでマネックス証券にも投資しています。

www.smbc.co.jp

米国高配当インデックスの約定履歴を調べてみると、6月までに23ヶ月間の投資を行っていました。

投資実績は、カードで20,000円×23ヶ月=460,000円。Vポイント投資は39,900円。

合計 499,900円。

現在の保有金額は 542,968円。108.6%となっています。

しかし、Vポイントはオマケで無かったものと考えると 542,968円÷460,000円=118%

なんと2年間で18%も利子が付いたことになります。

ポイント投資恐るべしですね。

計算すると月単位の複利で15.5%になっています。

投資信託の銘柄基準価格の変動と為替レートにもよりますが、月間15.5%の利子は美味しいです。

65歳の退職まで5年間行うと、今までの分も合わせて投資金額166万円が200万円になる計算です。

5年後までに毎年2%の物価上昇があるとすると、現在100万円の価値は90万9千円です。

そう考えると5年後に166万円が200万円になっていれば、5年後の価値は181万8千円となりますが、それでも十分に物価上昇分以上の利益は出ます。

 

やはりこう考えると投資は必要ですね。高配当インデックス投資は、去年の米国株低迷時期でも10%は基準価格が成長してましたので、他のインデックス投資よりも安定していると思います。



来年からのNISA拡充は楽しみですね!

66歳までは今の会社で頑張って働いて、それ以降は年金をもらいながら週三日ほどの働き口を探さないといけませんね。

「働かざる者食うべからず」とは、よく言ったものだと思います。

どんなに資産形成頑張っても労働収入には及ばないことを痛感しました!