アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

夢の角打ち

こんにちは!アラカンタロウです。

今週末に呉にデートに行くのですが、デートコースに「角打ち」に行く事にしました。

ネットより

「角打ち」とは、酒屋での立ち飲みを表す九州北部地方の言葉のひとつ(方言)であったが、角打ち発祥の地と言われる北九州地域において、工場や炭鉱、港湾等で働く労働者が、仕事帰りに酒屋で酒を飲んでいたことが「角打ち」として定着し、全国にその呼び方が定着していった。現在では広辞苑にも掲載されている。

以前も広島駅の中にある立ち飲み屋に行きましたが、角打ちのイメージとは少し違って、立って飲むカウンターのみの居酒屋の感じでした。

 

昔は私の町にも角打ちの出来る酒屋が沢山ありましたが、今はスーパーや安売りのリカーショップに負けて廃業です。

 

よく近くの漁師さんや工場帰りの人が集まってました。

呉には角打ちの出来る酒屋があるようなので、行くのが楽しみです。私は人見知りするので彼女に一緒に行ってもらえるので良かったです。

 

呉の角打ちはどんな人が来ているのでしょうか?ワクワクしますね。

それに久しぶりの呉です。最近は呉市街地が廃れて来ていて、どうしても東広島や西条に遊びに行く事が多くなっています。

 

日本製鉄(日新製鐵の呉製鉄所)が設備の老朽化によって廃炉となり、撤退。益々呉市の過疎化となります。残るは呉の軍港や機械、造船、紙、その他サービス業。

人口も多い時は40万人いたそうです。現在は20.5万人まで減ってきています。

 

ちなみに私の住んでいる市は11.5万人と人口も少なく、過疎化が段々と進んでいます。鉱山関連が発祥で、現在は鉱山、化学、機械が産業のメインとなっています。

 

孤狼の血」の舞台にもなった呉市。頑張って欲しいですね。

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