9月決算の配当が入ったので、配当再投資を行いました。

こんにちは！アラカンタロウです。

12月は国内個別株の配当がありました。一昨年より徐々に単元株を買い足している途中なのでまとまった額ではありませんが、ちょっとしたお小遣いくらいにはなりました。

貰った配当は、再投資に使いました。会社を辞めるまでにはアッパーマス層目指して頑張るつもりです。

基本的には、インデックスに全ぶりに近い状態なのですが、配当をもらうとツイツイやっぱり個別株もいいのかなぁ～？と思ってしまいます。

岸田政権がNISAの購入枠の額を大きくし、期間も無期限を考えていると言ってるので、そうなった時のために、現状は現金を積み増してその時のために貯金もいいのかな？と思っています。

現在、インデックス投信は米国の利上げペースが下がらないために株価は下落してます。その代わり円安になっているために円ベースでの評価額はかなり下がったというイメージではありません。

ここ数年のインデックス投資の好調期も終わりが見えて来て、S&P500も200日移動平均線に触れたとたん、反発して値上がりしましたが、FRBの金利が5％まで上がる予測も出ていて乱高下のボックス相場です。13日発表の米国CPI（消費者物価指数）が見ものです。

怖いのはこのまま景気後退により、何々ショックとかに陥り長期株価低迷にならないと良いのですが。私達にはどうしようもないので、淡々とドルコスト平均法で毎月買い足しあるのみと思っています。

話が紆余曲折しましたが、私の持っている単元株名です。配当月が12月または6月12月のものの配当が入りました。2，3件はまだの物もあります。

もうすぐ100株保有に達する銘柄もありますが、なるべく評価金額が平均するようにしています。どうしても配当割合に惹かれて、景気敏感株が多いです。