アラカンタロウの老後への道

アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

小泉八雲の怪談で英語の多読勉強

こんにちは!アラカンタロウです。

本当に全然、まったく、英語の勉強が出来ていません。今年こそ老後のために英会話教室に通おうと思ってはいるのですが・・・再勉強してからとは思っていますが、それすらできていません。

英語の勉強は多読からと言われています。以前はEnglish Journalを購読していましたが、それも無くなりました。以前、English Journalで小泉八雲の怪談を特集していたのを思い出しました。

 

小泉八雲とは

明治の中ごろにアメリカ からやってきたパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn) 。後に日本に帰化した彼の名前は「小泉八雲」。日本の英語教育に尽力するとともに欧米に日本文化を紹介する著書多数。 怪談( KWAIDAN) もそのひとつです。我が国の各地方で伝承されていたお化けや妖怪の話 私たちが子供のころ、聞いたり読んだりした懐かしいお化けや妖怪の話をラフカディオ・ハーンによる英語原文で楽しむことができます。

そう言えば、以前読もうとKindleで購入していたのを思い出しました。

17話もあります。タイトルは

THE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHI(耳無芳一)・OSHIDORI(おしどり)・ THE STORY OF O-TEI(お貞)・UBAZAKURA(乳母桜)・DIPLOMACY(術数)・OF A MIRROR AND A BELL(鏡と鐘)・JIKININKI(食人鬼)・MUJINA(貉)・ROKURO-KUBI(ろくろく首)・A DEAD SECRET(葬られたる秘密)・YUKI-ONNA(雪女)・THE STORY OF AOYAGI(青柳)・JIU-ROKU-ZAKURA(十六日桜)・THE DREAM OF AKINOSUKE(安藝之助の夢)・RIKI-BAKA(力ばか)・HI-MAWARI(ひまわり)・HORAI(蓬莱)

 

この中で有名なものも沢山ありますが、私は以前English Journalで紹介されていた貉が好きです。なかなかコミカルな話でした。

今度はきっちり覚えるくらい読み込もうと思います。

読書はこれと、youtubeでフレンズを見て再勉強を頑張ろう!・・・また三日坊主かも???